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自分をご機嫌にする方法。

こんにちは、昼下がりですね。

一つ前の植物についての内容を書いている間に、花についても書きたいなぁと思いまして。

お花って買いますか?

私は買うんです。
3000円とかかけて好きな花選んで、花束にしてもらって家に飾る。
買った花は毎日違う表情を見せて、どんどん違った印象になっていく。
水を取り替えて、癒しと幸せを分けてもらう。
そしてどんどん枯れていって、いい味を出してドライフラワーになって。
枯れてもなお癒しと幸せを与えてくれる。

お花が与えてくれるのは癒しや幸せだけじゃない。
その花を買った時の自分の心情も思い出させる。
買った日の自分は、友達と遊んだ後で機嫌が良かったなとか、仕事で忙しい母に喜んでもらいたいと思ってたなとか、疲れてたなとか。
それを振り返ってまた頑張ろうって。次は何買おうかなぁってなる。

気づいたんです。お花を買うことが自分をご機嫌にする方法なんだって。

お花が自分をご機嫌にする方法になったきっかけは、花好きの母の影響。
だから、潜在的に私も花に対する思いは人より強いのだと思う。

そういえば最近、自分が楽しんでいると周りも喜ぶことが分かった。
こういうちょっとした自分をご機嫌にすることが、周りの幸せにもつながっているって考えると、自分に対するお花の影響力ってすごいなって。

こういうちょっとした自分をご機嫌にする方法これからも見つけていけたらいいなぁ。

ちなみに私はトルコキキョウとラナンキュラスが好きです。

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