コーポエリーゼ 3C1号室
歌詞・背景ストーリー作者 The Riversun
導入ストーリー moooosha(フィオ)
なぜこんなことになっているかわからないけれど
順を追って頭を整理すると
惰眠を貪っていた午前を取り戻そうと
コーポエリーゼから歩いて40秒。
何を頼むか考える間もなく着くこの距離に
[喫茶 純]は、ある。
少し重たい扉を開けると、ドアベルが耳に心地いい。
店内はオープンキッチンが開放的な印象で
それを取り囲むように、いくつかの大きな切り出しのテーブルがある。
入口右手の出窓も、