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大事にしなきゃ

2020.05.21

02. 君の膵臓を食べたい(劇場アニメ版)

子供の頃と比べると見なくなってしまったアニメ。父が小説を貸してくれて、友達がこの実写版をお勧めしてくれて、けれど今日まで見たことがなかったこの作品。

なんとなく観てみよう、せっかくだし久しぶりにアニメで。とふと思い立ってみてみました。ずっと勧められていたのになぜ観なかったんだろうと後悔するほどの作品でした。

今回も前回同様自分が感じ、思い付いた言葉や情景だけつらつらと打っていこうと思います。

誰にでも平等にある命。

誰もがわからないその終わり。

そんな時間をあなたと過ごしたい。

あなたと共に生きたい。

「あなた」の部分に自分を当てはめてくれる人がいることが、どれだけ幸せか。

「あなた」に当てはまる人が思いつくことがどれだけ幸せか。

当たり前じゃないこと。
そんなことわかってはいても忘れちゃう。
1つ1つの思い出、あなたの体温、今を噛みしめないといけないね。

気付いてからじゃ、
終わってからじゃもう遅い。

幸せであっという間に過ぎていた時間は
その時と変わらずに、平等に過ぎていく。

季節が巡って共に過ごした記憶も蘇る。

夜景の空にパッと開く花。
あなたの髪。肌。体温。
全てが鮮明に思い出せる。

美しさと虚しさ。

後悔よりも、苦しさよりも、前に進もう。

次は私の番。季節がまた巡る。

みてみようかな、のひと押しになったら嬉しいです。観たことがある方はどんな言葉や思いが浮かびましたか。

こちらの劇場アニメ、ぜひおうち時間でご覧になってみてはいかがでしょうか。

最後まで読んで下さり
ありがとうございました。

日付が変わってしまいましたが、
今日も健康で、無理せず充実した1日をお過ごし下さい。☺︎



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