![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/116588172/rectangle_large_type_2_1a88cea70fc5fe7135bb22a38f3f4fd1.png?width=800)
ファンから届いた熱量の高いコメント
編集・ライターとして関わっている「長浜航海記」は、記事公開とともに僕のInstagramで記事の紹介をしている。
PVを増やす狙いもあるし、インタビュイーに直接感謝を伝えるため。記事内では伝えきれない、僕の主観を交えた紹介をするようにしている。
こんな感じ
先日は「GNU(ヌー)」というアウトドアブランドを取材させていただいた。
GNUは「漆で繋がる人を増やし、感動を分かち合う」がテーマ。漆がただ広がるだけでは意味がありません。
ㅤ
感動が生まれ、人の心が動くにはどうすればいいかをいつも考えています。
取材中から「応援してくださる方のために」という思いに溢れており「giveの精神を大事にされている方なんだな」と思っていた。
giveし続けると、周りの人の反応はどうなるのか。
いつものようにInstagramで記事を紹介すると、GNUファンからこんなコメントをもらった。
![](https://assets.st-note.com/img/1695073032678-LtRe7wU3IR.png?width=800)
分かっていると思うが、これらのコメントを残したのはファンである。本人ではない。もちろん、本人からも心が温かくなるような感想をいただいたけれど、ファンからもコメントをもらえるとは思わなかった。
心から応援している存在だからこそ、もっと多くの人に知ってもらいたい。自分たちが日頃から接している姿をありのまま伝えてもらえて嬉しい。
心強すぎるファンの存在があった。
記事を紹介した投稿がこちら
「私のファンになってください!」と声をかけても、真のファンは増えない。ひたむきに目の前の人を大事にしつつ、応援したいと思ってもらえる行動をし続けて初めて、ファンができる。
自分本位ではなく、どれだけgiveできるか。
熱狂的なファンを作り出すブランドを取材したことで、giveの精神やファン作りの真髄が見えてきた。
僕も周りの人に与えられる存在でありたい。
▼▼取材記事はこちら▼▼
読んでくださる方のプラスになるような記事を書くための活動費として使わせていただきます!