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日常生活を前向きにしてくれる「インタビューライティング」

女性起業家、デザイナー、経営者、著者。普段なかなか出会えない人に出会えるのが、インタビューのメリット。インタビュー前は緊張しているが、終わった頃には「この人の話を聞けてよかった。今後も応援したい!」と充実感で満たされる。

僕は“インタビューライティング”という仕事が好きだ。


年齢問わず仲良くなれる

インタビューの時間は30分〜1時間。長い時は2時間近く話すことも。インタビュアーとインタビュイーとして役割を明確にして会話を広げることで、深い話が展開できる。

思いやこだわり、今に至る経緯など、聞けば聞くほど、インタビュイー“らしさ”がでてきて、人柄に触れることになる。

「社長」や「代表」「著者」など、肩書きだけを見ると、身構えてしまうような人でも、中身は同じ人間。柔らかい雰囲気の笑顔が見えた時、通じ合えた気がして嬉しくなる。

インタビューが終わった頃にはお互い笑顔で解散。「良い時間だったな」と噛み締めるあの時間がたまらない。

自分の引き出しが増える

多種多様な人たちと話をさせてもらうことで、会話や知識の幅が広がった。浅く広い知識だとしても、多ジャンルに触れているのは僕の強みの1つだろう。

日常生活では「専門職について教えてください!」となかなか言いにくいが、インタビューでは堂々と聞くことができる。何のためらいもなく「教えてください!」と言えるのはインタビューならではの特徴。

また、語彙力や要約力が鍛えられるのも嬉しい。「つまり、こういうことですか?」と投げかけることで、自然と鍛えられてきた。

ダイレクトに喜びを感じられる

「綺麗にまとめてくれてありがとう」「記事を見た人から反響があったよ」「自分の考えが整理されて良い時間になった」

インタビュイーや記事を見た人から直接フィードバックを受けられるのは、インタビューライティングの醍醐味。取材時に嬉しい気持ちになり、書き終えた時にも嬉しい気持ちになるという、一度で二度嬉しい特典付き。

仕事を通してポジティブな気持ちになれるのが、本当にありがたい。

ずっと続けていきたい

インタビューライティングは今後もライフワークとして続けていくつもり。どんな業種のどんな人たちと会えるのか。

考えるだけでワクワクしてくる。


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