中途半端を掛け合わせることで見えてくるもの
僕は中途半端なことをたくさんしてきた。
動画編集、イベント開催、SNSでの発信、メルマガ、ブログ、身体の構造の勉強などなど。過去に触れてみたが、今はほとんどやってないものたち。
周りから見ると「また何かやって、やめたのか。中途半端だなあ」と思われているかもしれない。実際、自分自身でも中途半端だと思っていた。
しかし、違う視点から見てみる。
1つずつを極めたわけではないけど、少しずつかじったことで知識はあることに気付く。全くの無知ではないのだ。
自分の武器に掛け算をしてみる。
僕の場合はnoteや筋トレ。ブログやメルマガでも発信をしていたからこそ、違いを見出してnoteの良さを活かせている。身体の構造を少し勉強していたからこそ、効果的な筋トレ方法が分かる。
noteや筋トレ以外に何もしていなかったら、この付加価値はなかっただろう。ちょっとでも経験していることによって、他の人にはない武器となっている。
「中途半端はよくない。最後までやり切るのが大事だ」ともよく言われる。でも、僕の経験からすると「中途半端の数が多ければ掛け算すればいい」と思う。
noteを書くにしても、動画編集や筋トレ、他の媒体での発信経験などがあることで、人と違う視点で書ける。
完全になかったことにするからムダな時間になってしまう。過去に勉強や経験をしているなら、今の活動に活かしてしまえばいい。「すぐにやめてしまったじゃないか!」と怒る人なんていない。もしいたとしても、完全に無視して大丈夫(笑)。
経験した人にしか分からない世界があるから。
これまで自分が経験したことは他の人にはない強みとなる。異業種・異世界だとしても掛け合わせれば立派な武器。目に見える結果なんていらない。自分がやってきた、という事実が一番重要。
後で掛け算すればいいか。
「中途半端に終わっても、まず始めること自体に価値がある」と思えば、気楽に始められる。自分の素直な感情に従って。やってみたいことはやってみる。合わなかったらやめてOK。やらないよりは全然マシ。
現状維持ばかりで変化しない人は面白くない。うまくいかなくても、果敢に挑戦して変化しようとしている人の方が魅力的。
興味が湧いたことをやってみる。
今まで自分が経験したことを掛け合わせてみる。
掛け算を使うだけで他人には無い自分の強みに。
”掛け算”という手段を見つけたことによって、気楽に挑戦できるようになった。やらないよりはマシ。素直な感情を大事にして、やりたいことに挑戦するようにしたい。
最後までお読みいただきありがとうございます!
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