149.就活カレッジ<事前プレゼン>
ガイアックスさんが主催する、就活カレッジに参加した。この取り組みはオンライン就活の1つで、今回が第1回。つまり僕は第1期生となる。
就活カレッジでの学びを自分用にも、就活中の学生のためにも、記録として残しておきたい。
自分の強み・PR
今日は自己紹介と自分の強みを5分以内にプレゼン。後日様々な企業の人事の方からフィードバックをもらえるらしい。なんて最高なんだろう。
僕はスライドを作ってプレゼンさせてもらった。「筋トレ」をテーマに自分の強みをプレゼン。
おばたの強み
・継続力
・知的好奇心
・仮説思考
・夢中力
・巻き込み力
プレゼン前は緊張で心拍数が爆上がり(笑)20人中9番目だったので、しっかり緊張した。プレゼン時の反省を箇条書きで残しておきたい。
反省点
・緊張して早口だった
・手をやたらに動かしてしまった
・数字のジェスチャーがわかりにくかった
改善点
・もう少しゆっくり堂々と
・「間」をうまく使えるように
・ジェスチャーは顔付近で
改善の余地はたくさんあると思うし、プロの目線で見た時に、自分のプレゼンはどんな評価されるのかが凄く楽しみ。
同期のみんな
僕を含めて就活カレッジの1期生は20人。21卒と22卒で半々くらい。半分近くは留学経験や海外在住者。グローバル過ぎる。笑
とにかくみんな優しいし、良い人。素直。初めて会って、しかもオンラインなのに、みんなの人柄の良さがにじみ出てた。
積極的に発言するし、場の雰囲気を学生だけで明るくできる。今までには体験したことのないコミュニティだと感じた。
「オフラインで1期生のみんな集まって、写真撮りたいね」とか既に言っていて、楽しい。
運営の方が話されていたが、就活仲間は後々すごく大事になってくるらしい。一緒に働くかもしれないし、ライバルになるかもしれない。そういう意味でも、同期として繋がれたことが嬉しい。
初日なのに、こんなに盛り上がれたのは、みんなの人柄が本当に良いからだと思う。
選んで頂いて、ありがとうございます。
事前プレゼンでの学び
自分以外の学生のプレゼンを聞くことはなかなかないので、最初から気になることはとにかくメモしておいた。もちろんnoteを書くために。笑
同期のみんなは積極的に行動して、自分の軸がしっかりしている人ばかりだから、本当に学ぶことがたくさんあった。
後で振り返って成長できるように、学んだことをとにかく書いてみようと思う。
学んだこと
・話す5分は一瞬、聞く5分は長い
⇒人数が多くなればなるほど、聞き手は大変になることを頭に入れておく。
・興味を持たせるように工夫を
⇒抑揚や笑いを入れながらの方が興味をもってもらいやすい。
・視覚で訴えかける
⇒パワポを使った方が相手の印象に残しやすい。オンラインの場合はパワポを使っていいか、聞いてみるといいかも。
・キラーワードで印象を残す
⇒少しでも自分のことを覚えてもらえるように、キラーワードがあるといい。変な名前の方が相手の印象に残しやすい。
・シャキシャキ話す
⇒ダラダラと話すのではなく、分かりやすく簡潔にシャキシャキ話す。要点をまとめておいた方が伝わりやすい。
・何を考えたかを話す
⇒エピソードの裏側で、自分は何を考えて、どう行動したのかを話す。「なぜ?」を深堀りして、自分の言葉で話す必要がある。つまり、自己分析が重要。
・抽象的では印象に残らない
⇒積極的に動いている学生は「行動力」「リーダーシップ」などがみんなある。それだけだと弱い。差別化を図るには、キーワードの背景を深堀りしないといけない。つまり、自己分析が重要。
・他者からの評価を使う
⇒自分をよく知る人からは「○○の人だね」と言われます、みたいな。他者からの評価をうまく盛り込むことで、自己PRの説得力が増す。
・ジェスチャーをうまく使う
⇒オンラインでは大げさなくらいに、ジェスチャーをする。僕は控えめにしてしまったので、伝わりにくかった。顔の近くで堂々と。
・接続詞をうまく使う
⇒「なぜなら」「まとめると」というように、接続詞をうまく使うことで、聞き手が聞きやすくなる。合図をすることで、より一層聞いてもらいやすくなる。
・弱みも見せる
「今後の課題は~」と自分から言うことで、「自分の弱みと向き合っているんだな」という印象を与えることができる。弱みがあるからこそ、強みが際立つ。
・リアクション命
⇒聞いている時のリアクションで差別化できる。目立つ学生は聞き方がうまい。特にオンラインでは大げさなくらいで。同期のみんなのリアクションは半端なくいい。笑
・歯を見せる
⇒笑った時に歯を見せる方が相手には伝わりやすい。オンラインでは、自分は笑ったつもりでも、相手に伝わっていないこともある。歯を見せるイメージだと効果的。
・ストーリーで共感を得る
⇒失敗や困難から成功したストーリーを聞いた方が、共感しやすい。良い部分だけでなく、うまくいかなかった部分も見せていくといい。
・マイナスポイントは避ける
⇒オンラインだからこそ。接続環境、充電、通知音など。自分以外の要因でマイナスな印象を与えないように。慣れが大事。
・第一声がカギ
⇒「どんな声なのかな?」というところで、明るく第一声を発することができると、それだけで印象がいい。ワントーン上げて、ハキハキと元気に話すことが大事。
・どのように活かすかを話す
⇒自分の強みを話した上で、「仕事ではこのように活かしていきたい」と話た方が、企業側に働いているイメージを持たせやすい。
おわりに
あまりにも衝撃的な体験だったので、終了後も興奮している(笑)。この体験はなかなか味わうことができないと思うので、感じたことを正直に残しておきたい。
この就活カレッジでは、新たな世界が見えそう。1人では見えなかったであろう世界。
初日でこの熱量だったら、これからどうなるんだろうか。みんな興奮するんだろうな。
せっかく参加させてもらうんだから、遠慮なく使い倒したい。吸収できるものは全て吸収していこう。
新しい自分に出会えることにワクワクしながら、明日からもまた楽しみたい。
「就活カレッジの1期生だぜ」と自慢できるように。
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