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378.不思議と力が湧いてくる

お前と話すと元気出るわ!刺激もらったわ。ありがとう!これからがんばっていくわ!お互いがんばろうな。

僕は友達から上記のように言われることが多い。なぜなんだろう。特別、「刺激を与えてやろう」と考えているわけではないのに。でも、よく言われるということは何かしらの理由があるはず。僕が刺激を与えられる理由をいくつか考えていきたい。


1.相手の意見を肯定する

相手の意見はまず肯定から入る。「○○だと考えているんだよね。これやりたいんよね」と言われれば、『なるほどね。良いやん』と言うことが多い。否定することはあまりない。まずは相手の話を肯定してから自分の意見や疑問をぶつけるようにしている。基本的に肯定するというスタンスであるため、どんどん自分の話をしてくれるのかな。

自分の意見を話しているのに「いや、これは違うんじゃない?」と否定をされて相手目線で話されると、話す気がなくなくなってしまう。議論の場であっても、まずは相手が意見を言ってくれたことをプラスに捉えて、肯定から入りたい。


2.積極的に自己開示をする

まずは自分から積極的に自己開示をすること。自分が熱量高く話すと、相手も同じ熱量でぶつかってきてくれることが多い。僕の場合は、自分がやりたいことや考えていることを真剣に相手に話すため、相手は僕の熱量を感じとって同じ様に話してくれるのだと思う。

刺激を与える・与えないは関係なく、相手とより良い関係を築くためには自己開示が重要な気がする。相手を動かしたいなら自分がまず動く。



大きな理由としてはこの2つが挙げられる。特別何かしているわけではないけど、僕と話すことによって刺激を与えられたり元気を与えられたりしているなら、とても嬉しい。

関わってくれた人を元気にするには、日々自分が進化し続けていなければならない。同じところで同じようにしている場合ではないんだ。相手を奮い立たせるのと同時に自分も奮い立たせることで、どんどんレベルアップできる。


直接話すだけでなく、noteやTwitterでの発信を通して刺激や元気を与えられるなら嬉しい。「おばたが頑張っているなら、自分も頑張ろう」と思ってもらえるように。1人でもプラスになっているなら発信する意味が出てくるから。自分は当たり前と思うことでも、他の人から見ると新しい価値になることもある。だからこそ、自分の当たり前も含めて発信をしていきたい。

刺激を与える好循環ができるよう、今日もがんばっていきたい。今日もそれぞれのペースで楽しんでいきましょう。


Twitterでも発信してます。




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