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399.何で勉強しないといけないの?

何で勉強しないといけないんだろう。

小学生の頃から多くの人が抱いてきた疑問。学生だけでなく社会人になっても感じているかもしれない。私も疑問に感じていた時代があった。しかし、今なら勉強の必要性が分かる。過去の自分に向けて、勉強の意味を見出せない人に向けて書いていこうと思う。


教養があると人間としての魅力が増す

知性があって私が知らないことを教えてくれる人がタイプです

自分より物事を知っている人を見ると尊敬の感情を抱きやすい。全然カッコ良くもないのに先輩フィルターがかかってモテる人がいる、という事実から分かるだろう。

あとは、色々なことを知っていると会話に困らない。たくさんの引き出しがあるから相手に合わせて話せるし、相手の話を受け入れることができる。お笑い芸人で長く活躍している人を見てみると、賢い人ばかり。会話と教養は関係あるはず。


選択肢が広がる

勉強ができるかどうかで選択肢はかなり変わってくる。受験で言うなら、私立と公立を自分で選べる人と私立しか道がない人では、自分の納得感も変わる。私は高校でも大学でも選ぶことができたタイプだったので本当に良かった。

東大生や京大生、慶應生などを見ていると分かるように、偏差値が高い環境に身を置くことで優秀な人と出会える可能性が高くなる。良い悪いではなく確率論の話。人間は簡単に環境に染まるから、自分がどんな環境に身を置いて当たり前の基準を上げていくかで選択肢が変わってくる。


できることが増える

今までは分からなかったことが分かるようになると嬉しい。勉強することで知識と知識が線になり、できることや世界が広がっていく。この小さな成功体験をコツコツと積み重ねられると勉強にハマっていく気がする。

勉強がどうしても嫌という人は、勉強をゲームと捉えると良いかもしれない。できなかったことをできるようにするゲーム。いきなり大きく変化することは難しいけど、少しずつ起こる変化を楽しめたらどんどん勉強がやりたくなっていく。


結局勉強しないといけない

学生のうちは学校の勉強があるし、社会人になったら仕事の勉強をしないといけない。生きている間は勉強するしか道がないのだ。この事実はどうしても変えることができないなら、割り切ってでも勉強するしかない。

勉強は誰かのためにするのではなく、自分のため。勉強はやった分だけ自分に帰ってくる。宝くじや競馬、パチンコよりもよっぽど費用対効果が高いのではないだろうか。どんな分野のことだっていい。一生勉強を続けていける人でありたい。


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