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373.まるでニキビのよう

ニキビいやだなあ。

ニキビやほくろなど、他人からするとそんなに気にならないことでも当の本人はすごく気にしてしまう。何か変じゃないかとか、気になって集中できないとか。これはチャレンジにも置き換えることができる。

何か新しいことにチャレンジする時、人の目が気になって何もできないことがある。「何か変なことを思われるんじゃないか」「批判されたらどうしよう」みたいな。まるでニキビを気にしているかのごとく。


人からの評価が気になるんです。

たまに言われる。他の人にどう思われるかを気にして一歩踏み出せない人。こう相談されたら「あまりあなたに興味はないよ」と伝えるようにしている。意外と人は他人に興味がないから。自分に矢印が向いていることが多いし、自分で精一杯で他人のことを気にしている余裕がないことがほとんど。他人を批判する自分に酔っているだけ。

だから、自惚れずに思いきってやればいいと思う。自分のことを気にしている人がいる?ないない。みんな自分自身のことで精一杯で、「ああ、何か新しいことやってるんだな」くらいにしか思われない。


僕は新しいことにチャレンジする時、「自惚れるなよ自分」と言い聞かせることにしている。面白そうなことをやっていれば人は勝手に集まってくるし、恥ずかしいのは最初だけ。少しでも走り出してしまえば後はなんとかなる。辛くなったら途中で止まるか辞めればいいし。


何で人は批判をするんだろう、と考えていた時にある言葉に出会った。この言葉を聞いて、自分の中で腑に落ちたので紹介したい。

チャレンジする人(A)を批判するのは、自分(B)が知らない姿になるのが怖いから。批判することによって、チャレンジしていない自分(B)を正当化するため。相手(A)を困らせたいとかそういうものではなく、自分(B)を守りたいだけ。


みんな自分の好きなように好き勝手すればいいと思う。他人から見える自分の姿は一部でしかなくて、切り取られたごく一部を見てあれやこれやと外野が言ってくるだけ。100%自分の状況を理解できる人はいないんだから。


自分軸で生きた方が楽しい。他人に決められて他人が思うように生きていくのは楽しくないし、しんどい。うまくいかないことがあっても、ネタに昇華して笑っていられるようにしたい。ポジティブもネガティブも全部受け止めて自分っぽい生き方をしていきたい。(自分らしさってよく分からないから、自分っぽい感じで)

今日も楽しんでいきましょう!



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