体調不良でも休めない状況と戦う個人事業主の介護士
こんにちわ、アルゴです。
ここ2週間くらい体調を崩してました、ほんとにつらかった。
とくに胃腸の調子が悪く、何か固形物を食べたらすぐに『もたれ』、動けなくなるという状態でした。
病院からもらった薬も飲んでいたのですが、よくならず、寝込んでいてもつらく、夜も熟睡できない状態でした。
こういう時というのは、何も食べないのが正解だとわかっているのですが、仕事へ行かないといけないと思うと、何等か口にしたくなるものです。
朝食がゼリー、昼食がバナナ1本など、食べたい欲求を我慢しながら数日経過し、現在はほぼ症状がおさまりました。
私のような働き方の個人事業主は仕事を休めない
noteを観てくれている方は私の仕事について理解してくださっているでしょうから詳しくは書きませんが、基本的に自分ひとりのカラダひとつを商売道具としているため、具合が悪くても休めません。
そもそも私はそうならないために体調管理にとくに気をつけています。夜は8時間以上眠れるように布団に入るし、最近ではお酒も半年以上飲んでません。
冬場はエアコンを一切つけず、風邪は一人暮らしをして20年間で1度くらいしかひいていません。コロナやインフルにもなったことがないです。
学生時代から無遅刻無欠席だったし、社会人になってからもノロウイルスにかかった時くらいしか休んでません。
人から「弱そう」「華奢だね」とか言われますが、実際そういう風に言ってくる人のほうが仕事を休んでいたりします。
ノロウイルスと話しましたが、私が唯一弱いのが胃腸です。痩せ型で、消化は子どものころから良くないんですね。そのわりにお腹は空いてたくさん食べるし、どうしても定期的に胃に負担がかかって具合が悪くなってしまうのです。
今回はとくにひどく、長引きましたね。
その間も仕事は当たり前のように入っていましたし、通院の付き添いなので、キャンセルもできません。
一応、お客様との契約書に、スタッフが体調不良の際はサービスを中止することもあると書いてあるのですが、今までには一度もありませんし、できれば今後も一度もしたくはありません。
お客様との信頼関係が続くと、逆に心配されるようなこともあるのですが、そういう姿も見せてはいけないと自分では思ってます。
ただ、よく考えてみると、体調不良じゃなくてもどこかで滑って骨折でもしたら、どうしても事業は休まざるを得ないんだなとは思います。
予想外のアクシデントなど、そこらへんは想定のうえでやっていますが、まぁ、心配事など考えたことは現実になりやすいので、やっぱりいつも元気で仕事することだけを考えてますね。
会社員の良いところは、欠席しても有給が使えるし、別の日と休みを入れ替えるなど勤務変更などもできるところです。
自分ひとりしかいない個人事業主は自由な反面、やはりこういうところが一番むずかしいですよね。