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【介護保険外】ただの近況報告

こんにちわ、アルゴです。

今まで著書などで詳しくお伝えした通り、諸事情で新しい土地で保険外サービスを始めることになりました。

長年働いていた土地でのネットワークもない状態で、人脈はゼロからですが、愛着のある街であるのでモチベーションは今まで以上です。

新しいチャレンジができるって、本当にワクワクしますね。自分を追い込みすぎない程度に楽しく頑張りたいと思います。

まぁ、以前から継続しているお客様もいるんですけどね。サービス解約などがあれば、徐々にそのシェアが変わっていくことでしょう。

何にしても、今まで培った経験は全く無駄にならないので、その点については自信をもっています。


今はまだ営業などは全くしていません。

現状、継続中のお客様がいれば収入は問題ないので、そこまで急ぐ必要もないのです。

今の時期は、新しい土地で始めるにあたり、いろいろ新しい試みを考案したり、契約書・重要事項説明書などを見直したりしている段階です。

今回のnoteでは、その経過についてお伝えできればと思います。

1,事業用LINE公式アカウントを作った


今までお客様とはLINEやメールでやりとりすることが多かったんですよね。

今の時代、スマホを持ってネット注文などをする高齢者は多いですし、私の方も個人事業ですからかかってきた電話に常に応対できる状態ではないのです。

ただ、個人のLINEアカウントではできることに限界があるし、ある程度、公私を分けたいという気持ちもありました。

LINE公式アカウントは無料からスタートでき、自動返信メッセージなども設定できます。

臨時休業などのお知らせを一斉配信したり、新規の問い合わせに対応するのに使えます。

お客さん側からしても、電話で問い合わせるよりメッセージのほうが良いという人もいますよね。

新しく作るパンフレットにはLINE公式アカウントのQRコードも載せておいて、そこから気軽に問い合わせできる環境を作ります。

2,料金の見直し


近年、物価が上がっています。また、最近のニュースを見ていてもわかるとおり、税金も今後上がっていきます。将来的には消費税も20%を超えるのは間違いないです。

私も徐々に料金を上げたりしているところですが、介護保険外サービスの料金は地域差もあります。新しい地域ではまた再検討したいところです。

具体的には、その土地の競合がどれだけいるか?需要に対して供給はどうか?競合の料金はいくらか?などの要因で、自分のサービス料金も見直して良いと思います。

競合がいない中で自分しか同じようなサービスをやっていなければ、ぼったくり価格でも使うお客様はいるかもしれません。しかし、そもそもその土地の人口や人口密度、土地の状況にもよります。

バスが1時間に1回しかない田舎であれば喜ばれるでしょうけども、そもそも人がいないのではニーズがないでしょうね。

私は前の街も今住んでいる街も非常に恵まれた環境であると思います。都会すぎず、田舎すぎず、かつ人口密度も高く高齢者が非常に多いことですね。

いずれにしても料金を安くすればお客様は増えるかもしれませんが、結局、自分もたくさん働かなくては収入が少なくなります。高めの料金設定なら逆で働く時間も抑えることができますが、お客様も少なくなるリスクもあります。

『値決めは経営』と言われているように、この料金設定は本当にものすごい大切なことなんですよね。大企業の経営者ですら、失敗することがあるんですから。

3,その他空いた時間でできること


YouTubeやこのnote、電子書籍執筆などは継続して行っていきます。

自分がもし倒れて、収入が無くなってしまったとしても、自動的に入ってくる収入源があるのは本当に助かります。

株式投資や暗号資産投資なども行っていますが、こうしたものはそれと同じで、遅く取り組めば遅くなるほど損をします。

今、空いた時間に新しいKindle本を書いているところです。まだ販売できるのは先になりそうですが、また皆様のおやくに立てる情報をたくさんお届けできるよう頑張っています。

サポートですか・・・。人にお願いするまえに、自分が常に努力しなくては。