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その正解は、だれの正解?【HSP作業療法士がフリーランスになるまで】


その正解は、だれの正解?

都度都度、私は私に聞いてあげるようにしています。


親や、まわりの大人、教科書や、テレビの声…

正解だと思っていた沢山の事柄は、私の正解ではありませんでした。


その正解は、だれの正解?【HSP作業療法士がフリーランスになるまで】


がむしゃらに無理をして、頑張っていた20代〜30代前半。

成人なんだから、結婚もしていないんだから、正社員で働かなくてはならない

そんな誰かの正解に、必死でしがみついていました。

でも、本当は
体質に合わない環境、思うように動けない縛られた環境
への違和感か心の奥の奥にありました。


会社に正社員として勤めることは、私の正解ではない


私は私のすきなスタイルで、すきな仕事をたのしみたいんだ。
そんなフリーランスとしてのライフスタイルが、私の正解なんだ。
   


わかってからは、作業療法士としての勤務を正社員から非常勤に変え、勤務日数や時間をへらしました。

そこから準備をし、女性専用の心身を整えるサロンを開業。

私の正解で生きることで、すごく心が軽くなり、毎日をたのしめるようになっていきました。


その正解は、だれの正解?

だからこそ今も都度都度、私は私に聞いてあげるようにしています。



あなたの正解は、だれの正解ですか?
だれの正解で生きていきたいですか?


今日は普段から大切にしている視点を記載させていただきました。あなたの視点が広がるキッカケにもなりましたら、幸いです。

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

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