言葉と言葉を結びつける時間。
こんにちわ、Alenです😊
自分の考えや胸に秘めた思いを言葉として紡ぎ具現化することの素晴らしさを教えてくれたこの場所。
日々楽しみながら記事を書くことが出来ていますが、まだ慣れないもので中々一つの記事に書ける時間を短くすることが出来ていません・・
私はだいたい普通の記事であれば40分~50分映画や海外ドラマの紹介記事であれば1時間~2時間くらいの時間をかけています。
一つの記事を通しで書きつづければもう少し短縮出来るのかな。なんて思いますが仕事の都合上、合間合間に書いて下書きに入れてを繰り返しながら書き上げています。
この記事を書き上げる時間をどうにかして短縮出来ないものか?というのが最近の小さな悩みなんですよね・・
まあそんな悩みを持ちながらも、いつも言葉を足したり引いたりしつつ一つの記事を作ることを楽しみながら出来ています。
noteでは勿論自分の記事を書くだけでなく、たくさんの方の記事を読ませて頂いているのですがたまに「私の、僕の、記事なんて他の方に比べたら出せるものじゃないから中々書けない」という方をお見かけします。
私は書きあげる時間が長くなってしまうことには悩んでいますが、不思議と誰かと比べたら書けなくなると思ったことはありません。
その理由は、こうしてnoteを通して文を書いていると思ったことがあって「書くことってガラス細工を作ってるみたいだな」と思ったからなんです。
たまにテレビとかで特集されたりしてるんですけど、ガラス職人さんが熱々のガラスを強く息を吹いて膨らまし綺麗な真ん丸のグラスや、少し凹凸があったり装飾されたグラスを作ったりしています。
私はこの作業って文を書くことにすごく似ていると思ってて、言葉と言葉を結びつけて一つの文にし書く人次第で大きく膨らませたり小さく膨らませたりすることが出来る。
その文を丁寧かつ綺麗に書く人もいれば、文法や段落なんか気にせず自身で感じたことをそのまま書く人もいます。
でもそこに差なんてないと思うんです。
グラスでいえば綺麗な真ん丸のグラスも綺麗ですけど、凹凸があったり装飾されたグラスだってすごく綺麗です。
人の感性なんて十人十色だと思うので、自分で考え感じことや興味をもったこと、これからやりたいことなど、その気持ちから生み出された言葉や文は自分だけの魅力だと思います。
そしてその人の感性から導きだされた文は、他の人が完全に真似することは出来ないと思います。
だから誰かと比べるんじゃなくて、最大限に自分の思うままに書いてみることがいいんじゃないかなと思います。
書く人の感性が十人十色なのと同じ様に、読む人の感性も十人十色なのできっと誰かがあなたの魅力に気付いてくれるはずです。
勿論プラスの意味であの人の魅力溢れる文を学びたいという気持ちや、あの人みたいに心で思ったことを書いてみたいという気持ちから他の人と比べるのはいいことだと思います。
なんだか偉そうなことを書いてしまった気がしますけど、もし気を悪くされた方がいらっしゃったらごめんなさい。
でも私自身書くことすら嫌な気持ちからnoteを始めて今では日々楽しみながら書くことが出来ています。
今は言葉と言葉を繋げる時間が掛かってしまうことに悩んでいますが、いつかこの悩みも心のどこかに消え去っていくんだろうなと前向きに考えています。
それくらい気楽な気持ちでいることが一番自分にとってプラスになり、むしろ大切な時間になり得るんじゃないかなと私は思います。
では今回は今回で終わりたいと思います。 最後まで読んで頂きありがとうございました!
読んで頂きありがとうございました! 私が一番幸せを感じる時間は 映画を見ながらコーヒーを飲むことなのでサポートして頂ければ美味しいコーヒーに使わせて頂こうと 思っています😄 投稿していくモチベーションアップにも繋がりますのでもし宜しければ お願い致します!