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エミリア・ロマーニャ州へ妄想ワイン旅行


こんにちは。全世界12ヶ国のワインを扱うインポーター【アルコトレード】です! 

旅することのできない時期にお送りしている【妄想ワイン旅行シリーズ】
では、アルコトレードが取り扱いのある全12か国のワイン産地をご紹介しています!

今回はイタリアの【エミリア・ロマーニャ州】です!


イタリア北東部、ちょうどブーツの形をしたイタリア半島のつけ根あたりに位置する州、エミリア・ロマーニャ州 Emilia-Romagna

州の名前は西部から中部にかけてのエミリア地方と東南部のロマーニャ地方からです。

州都はボローニャ!
そうです!日本でもおなじみのミートソースのパスタのボロネーゼや、モルタデッラと呼ばれるボローニャソーセージが生まれたところです。


イタリアでも特に食通の州として知られるエミリア・ロマーニャ州。

日本でもおなじみのモデナ県やパルマ県の生ハムやサラミやソーセージなど食肉加工品が有名ですね。

チーズもパルミジャーノ・レッジャーノやグラナ・パダーノなど、ワインが進んでしまうおつまみばかり!

卵を加えた手打ちパスタ、小さな帽子が語源のカッペレッティやトルテッリーニと呼ばれるスープに入れた、まるで水餃子的なラビオリのような詰め物ショートパスタも日本人の口に合うと言われています。

モデナのバルサミコヴィネガーやオリーブオイルなど高品質な食材が豊富なグルメな州です!

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エミリア・ロマーニャ州の人気ワインと言えば、赤い微発泡シュワシュワのランブルスコLambrusco

使われているのがランブルスコという黒ブドウで、ブドウ品種がそのままワインの名前にもなっています。

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今日はアルコトレードの取り扱うランブルスコをご紹介いたします!

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Chiarli キアルリ

1860年 設立
面積:140ha
生産量:2500万本

クレト・キァルリがエミーリア・ロマーニャ州のモデナに設立。ワインの生産と、レストラン業を営んでいました。
ランブルスコとワインという言葉が同じ意味を持つほどに、彼らが造るワインは彼らのルーツと深く結びついています。
イタリア国内だけでなく、またイギリス、アメリカそして日本でも好評を博し、シェアを持っています。


Lambrusco dell ‘Emilia IGT ‘Rocaforte Rosso ’ランブルスコ デッレミーリア IGT

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アルコール 7.5%
味わい やや辛口
品種 ランブルスコ 100%
醸造方法 伝統的な手法で圧搾後、36時間の低温マセ レーション。時間をかけてシャルマ方式二次発酵。

色調はルビーレッドで、ロゼ色の泡立ちが美しく魅力的。心地よくはつらつとした酸味があり、甘美で果実味に富み、味わいはすっきりとしてまろやか。

マリアージュ ピザやパスタ、シャルキュトリー、赤身肉料理、ソフトチーズ。


エミーリア・ロマーニャ州風にカジュアルに生ハムとチーズのアンティパストから、〆にはボロネーゼのパスタでもいいですねえ!
ヾ(@⌒¬⌒@)ノ

グルメ大国、イタリア!行ってワインとお料理を堪能したいです!

ぜひみなさんのアルコトレードトラストのワインを楽しんでいる写真などあったらSNSで
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今夜はおうちでアルコトレードのランブルスコの赤い泡に「乾杯!!🍾」

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