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アウトプット用。読んだ本や見た映画について書きます。

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  • 日記

    テンプレ 朝: 昼: 夜: 体重: 読書: 勉強: 筋トレ:

最近の記事

2020/12/27

テンプレ 朝:バナナ・ヨーグルト 昼:ごもく御飯 夜:キャベツ、豚肉焼いたやつ ソーセージマフィン 体重:測ってない 読書:『やせる生活』『ぼくは勉強ができない』 勉強:今からちょっとする 筋トレ:腹筋 島野雄実『やせる生活』(2015年 文響社)を読んだ。いろいろ発見があった。編集がめんどいので、メモをそのまま。 体重は朝測る 服はだいたい1kgくらい 食べたものは記録する 一品ものの食事は、「楽しむ」というよりも「満たす」目的での食事になってしまう場合が非常に

    • 2020/12/26

      テンプレ 朝:味噌汁 昼:キムチ鍋 夜:冷しゃぶ 体重:81.9 読書:特に読んでない 勉強:今からちょっとする 筋トレ:上半身・下半身 お久しぶりの日記。書かなかったのは、絶対体重が増えてたから。そして案の定。クリスマスにかこつけてピザにケーキに鍋と食いまくったつけがきたね。 ダイエットしているはずなのに、2kgも増えるってやる気あるん? 明日からちゃんと食事セーブしなきゃ…どうやったら食べる量減らせるんでしょうね。目の前に食べ物あったら食べてしまう。 筋トレで基礎

      • 2020/12/16

        テンプレ 朝:パンバナナヨーグルト 昼:くら寿司 夜:チキン南蛮 体重:80.2 読書:『教室に雨は降らない』 勉強:今からちょっとする 筋トレ:上半身・下半身 昨日しなかったから、筋トレはフルコース。 上半身のメニューに比べて下半身がしょぼすぎるので、ちょっと考え物。 腹筋つけたい。 体重も久しぶりに測った。増えてはいないが減ってもいない。筋トレだけじゃダメだな。 グラブルの鬼滅コラボを全部やった。久しぶりにグラブルやったわ。年末に年始にガチャぶっぱして身の振り方

        • 2020/12/15

          朝: パン 昼:カレー、コロッケ 夜:ゆでたまご 体重:測り忘れ 読書:『涼宮ハルヒの陰謀』『教室に雨は降らない』 勉強:してない 夜勤明け。ヒマだったし、仕事をいろいろ覚えられて実りある夜勤だった気がする。 夜勤明けにドカ食いするのをやめたいなー。 晩御飯はゆで卵だけにできたのでえらい。 でも筋トレしてないので、プラマイゼロか。うーん。 帰って結構寝たのに眠い。だらだらしてたら終わってしまったな。 『冷たい熱帯魚』を見返した。改めて見ると、ラストの蛇足感すごい

        2020/12/27

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        • 日記
          5本

        記事

          2020/12/13

          朝:パン 昼:カレーメンと焼き鳥の皮 夜:手巻き寿司 食べ過ぎた。体重は明日から測ろう。 読書:『アメリカ大統領選』を一章読む。数字の話になると興味がなくなってしまうな。 筋トレ:下半身メニュー。10分足らずで終わってしまったので、もう少しメニューを増やしたい。 勉強:CCNAをすこし。 散髪に行った。 朝の9時から。店内に飾ってる写真がイルミネーションのものに変わっていて、その話をしたら今年の中之島のものだそう。綺麗だし、無料で見られるから見に行くのもいいかも。あと近所

          2020/12/13

          ディーリア・オーエンズ『ザリガニの鳴くところ』(早川書房 2020年)

          【あらすじ】 町一番の好青年が湿地で死体となって見つかった。その死には不可解なところがみられる。その容疑者として挙げられた「湿地の少女」と呼ばれた女性、カイア。家族に見捨てられ、愛を求め、しかし孤独を深め、湿地の自然と共に生きる彼女の人生を描いた作品。彼女にとっての「ザリガニの鳴くところ」はどこなのか。 【感想】 いわゆるフーダニット(誰が殺したか)のミステリーだが、読んでわかる通り、犯人捜しをするだけの一辺倒のミステリーではない。これは一人の、孤独にあがき、愛を求め、自然

          ディーリア・オーエンズ『ザリガニの鳴くところ』(早川書房 2020年)

          凪良ゆう『流浪の月』(東京創元社 2020年)

          20/05/15 読了。 2020年の本屋大賞を受賞した作品だ。 作者は凪良ゆう。正直、聞いたことはない。去年の瀬尾まいこ(『そして、バトンは渡された』)、一昨年の辻村美月(『かがみの孤城』)などに比べてマイナーと言って差し支えないように思う。 検索するとWikipediaのページがあり、普段はBL小説をメインに活動している作家らしいことがわかった。男の自分が知らなかったのも無理はないのかもしれない。 作家のことはさておき、本作の話に戻ろう。やはり大賞に選ばれるだけあって、

          凪良ゆう『流浪の月』(東京創元社 2020年)

          又吉直樹『東京百景』(角川文庫 2020年)

          又吉直樹の著作はデビュー作の『花火』以来である。 嫌いだからなのかと言われると多分そうではない。むしろ好きなはずである。 なぜこのような奥歯に物が挟まったような言い方になってしまうのか。なんとなく抵抗したい気持ちがあるからだ。 『東京百景』というタイトルは冒頭でも触れられている通り、太宰の「東京八景」がベースになっている。そればかりではなく、彼の文章にはどことなく太宰の陰が感じられる。もちろんいくたび引用されているから、という理由もあろうが。 私もいわゆるブンガク青年の例に漏

          又吉直樹『東京百景』(角川文庫 2020年)

          奥野宣之『読書は一冊ノートにまとめなさい』ダイヤモンド社 200303

          アウトプットをするにあたって、効率的な読書ノートの取り方を知りたいと思い、この本を手に取った。少し自分の求めていたものとは違ったが、得たものは大きいと思う。 本書はタイトルの通り、読書を一冊のノートにまとめることを信条としている。 構成としては、読書前→読書中→読書後について具体的に教えてくれる。 ・読書前 筆者はまず、読む本を選定することの重要性から説いている。 そのため、気になっている作家の新作、本で取り上げられたもの、新聞や雑誌の書評、あるいは電車の中吊り広告や、人

          奥野宣之『読書は一冊ノートにまとめなさい』ダイヤモンド社 200303

          樺沢紫苑『アウトプット大全』(サンクチュアリ出版)

          どうも、はじめまして。 今日からnoteをはじめた。 2020年の2月中旬から、IT系の会社に入社した。 未経験である。IT業界はもちろん、社会人としても。 根っからの文系者であった私がなぜIT業界を選んだかと言うと、院を中退し何か自分の支えになるものが欲しかったからだ。 具体的には資格。どんどん資格をとっていって成長したい。誇れる自分を取り戻したいというのが目的だ。 しかしながら、およそ理系科目のITは私には正直難しい。初級の資格の計算問題でつまづく日々だ。 さらに課題は

          樺沢紫苑『アウトプット大全』(サンクチュアリ出版)