2020/12/27

テンプレ
朝:バナナ・ヨーグルト
昼:ごもく御飯
夜:キャベツ、豚肉焼いたやつ
ソーセージマフィン
体重:測ってない

読書:『やせる生活』『ぼくは勉強ができない』

勉強:今からちょっとする

筋トレ:腹筋

島野雄実『やせる生活』(2015年 文響社)を読んだ。いろいろ発見があった。編集がめんどいので、メモをそのまま。

体重は朝測る
服はだいたい1kgくらい
食べたものは記録する

一品ものの食事は、「楽しむ」というよりも「満たす」目的での食事になってしまう場合が非常に多いのです。
→だから一品ものはやめよう。最初から最後まで同じ味のカレーライスをちゃんと楽しんで食べてる?
止める方法としては、惰性で選ぶのをやめる。時間が来たから食べる、をやめる。
色んなものをちょっとずつ、一つ一つ味わいながら食べる
おやつは食べない、減らすのではなく食べない
メインおかずが主張しない料理にする
理想は幕内弁当、色んなものが少しずつ入っていて、そのすべてが副菜のようなもの
→単品系おかずを避ける
油ものは当然避ける

食物繊維は「お腹にいい」とか、「便秘に効く」などと言われることが多い成分ですが、「食物繊維」の主成分はセルロースです。  セルロースは、グルコース(ブドウ糖)やフルクトース(果糖)などと同様に炭水化物に分類されるものですが、実は人間はセルロースの分解酵素を持っていません。そのためこれを吸収できず、お尻から全部出てしまうわけです。
→野菜ならいっぱい食べてもいい理由
キャベツ・チンゲンサイ・水菜・モヤシ
歯応えのあるもの、かさのあるもの
イモやかぼちゃはでんぷん質を大量に含んでいるので、食べすぎ注意

枚切り食パン1枚で0・8グラムの塩分を含んでいて、これは梅干し1個とほぼ同じです。意外に塩分が多いのに驚かれる方も多いのではないでしょうか。
→パンもダメではないけど、ご飯よりはやっぱりカロリーや塩分の点から減らした方がいい

空腹に慣れること、正しく空腹を感じること

カロリーはざっくりでいいから理解できるようにしよう
→それがむずいねんて。

100点をめざしてがんばろうとする方はとても多いのですが、100点が無理となったとたんに力尽きて、「もういいや!」と急に0点のほうに走りだすというケースはよく見られます。  0か100かではなく、50でも60でも、とにかく100に近づけることをあきらめないことです。
→あまりにも自分のことすぎて

「体重が増えないから大丈夫」ではなく、「体重が減る」=「大丈夫」に一段階レベルを上げていきましょう。
→恐る恐る体重計に乗って、増えてなかったら大丈夫と思う
これくらい食べても大丈夫だった、はアテにしない

耳が痛いことが多かった。朝に体重を測るのはいいな。夜に測ると溜息と共に明日こそ頑張ろう→朝起きるとリセットされてるやる気みたいな状況が多かったから。
とりあえず、運動で痩せることは厳しいので、食生活を見直せとのこと、でもなんか晩御飯食べた後にパン食ってますよ、こいつ。
これが最後だから・・・何回目の最後だ。
そして目標は数値ではなく、なりたい自分の像でイメージする。そうだな、昔の服が着れるようになりたいな。あとワンサイズ小さい服が着れるように。ちびのくせにLサイズしか着れないから、腕とかが余って、みっともない。
これを目標に頑張りましょう。