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#ヴェネト州
ヴェローナの教会 & 古城美術館
<イタリア旅行記(2008年夏・ヴェネト&ドロミテ&トリエステ)no.98>
イタリアでは、街中が美術館。
教会を巡って、モザイク画や、フレスコ画が描かれた美しい内装を見るのも、楽しみのひとつです。
豪華なものも、素朴なもの、気品を漂わせるもの、等々。
その教会が造られた時代の、街の様子を想像することができ、きゅ~っと、心惹かれるんですよね。
ヴェローナ(Verona)の教会を、2つご紹介し
ガラス小皿・ミッレフィオーリ @ ムラーノ島
<イタリア旅行記(2008年夏・ヴェネト&ドロミテ&トリエステ)no.25>
ムラーノ島(Murano)で見つけた、ガラス小皿。
「ミッレフィオーリ(Millefiori)」です。
100年程前に、モレッティ兄弟(Moretti)が、古くからあるガラスの技法を復活させたもので、小さいガラス・ピースを敷き詰めて作り上げたもの。
「ガラスのモザイク画」とも言われています。
中央に模様のある細いガ
ヴェネツィアングラスの島…ムラーノ島
<イタリア旅行記(2008年夏・ヴェネト&ドロミテ&トリエステ)no.24>
ヴェネツィア島巡りの最後は、
ヴェネツィアン・グラスで有名なムラーノ島(Murano)です。
ムラーノ島(写真・右手)が近づいてきました。
奥は、ヴェネツィア本土になり、サン・マルコ広場の鐘楼が見えますね。
早速、ムラーノ島を散策します。
さすが!ムラーノ!っと思うような、ガラス細工のオブジェが置いてありました。
漁師とレースの島☆ブラーノ島
<イタリア旅行記(2008年夏・ヴェネト&ドロミテ&トリエステ)no.23>
遅めの昼食も終え、トルチェッロ島(Torcello)を満喫した後は、
漁師とレースの島、ブラーノ島(Burano)へ向います!
「向う」といっても、ヴェネツィア本土への帰り道。
途中下船、という感じでしょうか。
ブラーノ島まで、ヴァポレットに乗っていると、手漕ぎの船が並走してきました。
上手に漕がれるお二人を、思わ
トルチェッロ島のサンタ・マリア・アッスンタ教会
<イタリア旅行記(2008年夏・ヴェネト&ドロミテ&トリエステ)no.21>
ヴェネツィアのトルチェッロ島(Torcello)。
船着場から一本道を歩いて、島の中心にある教会を目指します。
歩いて、15分程でしょうか。
島のシンボル、サンタ・マリア・アッスンタ教会(Cattedrale di Santa Maria Assunta)が、目の前に現れました!
7世紀に着工され、ヴェネツィア最古
パドヴァのドゥオーモ、そして、 ジョットの弟子・ジュスト・デ・メナブオイのフレスコ画で溢れる礼拝堂
<イタリア旅行記(2008年夏・ヴェネト&ドロミテ&トリエステ)no.35>
この日、朝一番に、スクロヴェニー礼拝堂で見学したジョット(Giotto)のフレスコ画。
実は、ここパドヴァ(Padova)には、もうひとつ、ジョットゆかりの場所があります。
大聖堂内も素敵ですが、私の目的は、その横、向かって右手にある「洗礼堂(Battistero)」。
この中には、ジョットの弟子・ジュスト・デ・メ
パドヴァへGO!スクロヴェーニ礼拝堂
<イタリア旅行記(2008年夏・ヴェネト&ドロミテ&トリエステ)no.29>
ヴェネツィア(Venezia)滞在3日目。
電車で1時間程の、芸術の街・パドヴァ(Padova)へ向かいました。
中世の時代に設立された、歴史あるパドヴァ大学も有名で、学生の街でもあります。
どうしても見ておきたかったフレスコ画が、あったのです。
ジョット(Giotto)のフレスコ画で溢れる「スクロヴェーニ礼拝堂(C
マリア・カラスで、オペラ観劇前の予習
<イタリア旅行記(2008年夏・ヴェネト&ドロミテ&トリエステ)no.96>
ヴェローナ(Verona)の野外オペラ「アイーダ(Aida)」を観劇する前に、
このCDを聴いて、予習していました。
言わずと知れた、20世紀の歌姫。
彼女の、1955年録音のCDです。
オペラは、ほとんど観る機会がなく、実は、「アイーダ」も初観劇。
少し予習しておいたほうが良いだろうと、この北イタリアの旅の移動中