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自分のために時間を作ってくれる人

語学勉強を始めてから、私は『時間』に感じて少しシビアになったような気がする。

何時間あっても足りない、1日36時間くらいあったらよかったのに、、など思う時は沢山ある。

いかに時間を有効に使うかを考えたりした結果、無駄な時間を過ごす事がなくなった。

もちろん毎日勉強ばかりしているわけではない。たまに友達と遊んだりもする。

友達と会う時間はとても意味ある事だし、私にとって、その時間の価値は高い。

だから、私は友達にために時間を作る。

私がそういう考えだから、他の人もそういう感覚なのかと言われたらそうでないかもしれないが、だからこそ私のために時間を作ってくれる人にとても喜びとありがたみを感じる。

私と会わなければ、この時間、バイトのシフト入れてお金を稼げたかもしれないし、勉強時間に回せたかもしれないし、好きな事出来たかもしれない。けど、友達はそれらを捨ててわたしのために時間とお金を使ってくれた。

ましてや、別れ際に『また来月会いたい!』、『次は〜〜に一緒に行こうよ!』なんて言われた時は嬉しくてたまらない。

そんな時に自分の存在価値を感じられる。

そして逆に言うと私は、興味ない人、意味のない事にはとことん時間を使いたくないタイプである。

LINEのメッセージなどで自分が興味ない人とくだらない話をするなんて事はない。

興味ない人からのメッセージもすぐに終わらせたり、食事のお誘いもキッパリお断りする事が多い。LINEも返さなければしつこくしてくる人もいる。そういう人はすぐブロックしてしまう。

冷たすぎではないか、と思う人はいるかもしれないけど私にだって時間をどう使うか選ぶ権利はある。

その代わり、自分にとって大切な人達の事はとことん大事にする。だから今でも定期的に会う友達はいるし、この先もずっと大切にしていきたいと思う。

なんだろう、私はこう、何事も極端だなと感じる。いつも0か100かの2択。

でもその性格で損したと感じた事はない。
むしろ良かったとも思う。
中途半端にダラダラ意味ない事をする事ほど時間を無駄にしているものはない。

未来の自分に後悔させないためにも、今を全力で頑張る。

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Riho



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