見出し画像

noteをはじめようと思う!横木安良夫

写真家の横木安良夫ですnoteを始めました。
1949年生まれなので、もう、71歳です。
昔なら、もうお墓に入っている年かもしれません。
昔の歌に、♪村のはずれの船頭さんは、今年60のおじいさん。
年はとっても、お船をこぐときは、元気いっぱい、櫓がしなる。
ほら、ぎっちら、ぎっちら、ぎっちらこ。
そう、60歳でおじいさんです。
18歳に、写真の大学に入り、写真を学び、22歳で有名な写真家の
アシスタントになり、1975年、フリーのカメラマンとして独立しました。
それから、45年、病気もしましたが、今はとても元気です。
僕は、写真の可能性を広げたいと思っています。
デジタルになって、皆が写真を撮るようになりましたが、
本当の楽しさをまだ、知らないと思います。
写真の楽しさを、啓蒙している真っ最中です。
そのひとつが、CRPというamazon kindleの電子版写真集です。
価値がある、お金になる、有名になる、誰かに認められるから
写真集を作るのではなく、自分が作りたいから、作るのです。
音楽と似ているところのあります。歌いたいから、歌うのでしょう!
撮りたいから撮る。ひとに見せたから見せる。残したいから残す。
とても、健康なことです。

★現在、CRP CrossRoadProjectという、kindleの電子写真集を皆で
作ってます。
写真集は、誰かに認められて作るのではなく、
自分が、出版したいから、出す、がコンセプトです。
全体の解説は、こちらのYoutubeをご覧ください。 9分あります。

★この新型コロナの緊急事態宣言から、StayHomeとの呼びかけがありました。そではは写真を撮る「一人撮影会」なら、散歩と同じで、
なんら問題もないでしょう。
そういう呼びかけで、4月と5月は一冊ずつ、電子版写真集が出版されました。
4月は86人参加、5月88人が参加してます。
amazonから¥250で購入できます。
そのYOUTUBEはこれです

dearly days Aprilはこちらです。¥250  86photographers  446page

画像2

★noteではいくつかの計画をたてています。
noteも、お金儲けのためにやっている人もいるでしょうが、作りたいからつくるで問題ないでしょう。
僕がnoteでやろうとしていることは、ひとつは世界で一番有名な、報道写真家ロバートキャパの最期についての、マガジン記事です。
これは2004年に、東京書籍より「ロバート・キャパ最期の日」として出版されました。純粋なノンフィクション本としてなので、写真を使うことはあまりできませんでした。何度か、写真をつけた本を作ろうと思いましたが、かないませんでした。そこに、noteです。
こんなおあつらいのメディアはありません。僕がやりたいことが、そのままできる協力なメディアです。

画像3

ずいぶんとシンプルな表紙です。でも中身は濃い。
ノートでは、マガジンに入ってます。一冊ずつ買うこともできますが、マガジンとして購入することをお勧めします。なぜんら、全部で20巻ぐらいになる予定です。本当は違って、写真をふんだんに使います。


画像3

note マガジン ロバート・キャパ最期の日

ぼくのアサヒカメラ1920x1006AB

もうひとつ、今年6月に廃刊した「アサヒカメラ」
「僕のアサヒカメラ」の noteマガジンも始めました。アサヒカメラから見た写真の世界といったとこでしょう。基本僕のまわりに起きたことを書きます。
これはまで、マガジンにしていませんが、上記のCRPのマガジンを、これは無料で発行するつもりです。


他に、無料のなんでも日記のようなものを書いてゆきます。

今後ともよろしくお願いします。
メッセージは歓迎です。できるだけ返事を書き込もうと思ってます。
横木安良夫 よこぎあらお


もしよろしければ  応援サポートお願いします。