身体完全同一性障害(雑感)
私を含めて多くの人は体や精神に障がいをおいたくないと思っている。
不幸にしておってしまった時には、身に起きた不幸や悲しみを乗り越え、それを克服しようとする。物理的な障がいが固定する場合は代替機能を獲得したり。一生懸命クスリやアルコールを絶つ努力をしたり。我々は時にそのような生きる姿に励まされたり、彼らに対し尊敬の念を抱くことがある。
翻って、自らの体が完全に機能することに違和感を感じ、何らかの方法で自分の手足を切り落としたり、視力を失わせる方々がいる。「身体完全同一性障害