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お肌に良い美養食材(冬編):春菊

お鍋やサラダ、煮物やおひたしなど、冬に大活躍の春菊は古くから「食べる風邪薬」と言われているくらい栄養価が高いんだそう!

今が旬の春菊☆


☆春菊
効能:清肝、明目、潤肺、化痰
適応/作用:高血圧、痰の多い咳、のぼせ、頭重
成分:β‐カロテン、鉄、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンC、カリウム、カルシウム、ビタミンE、クロロゲン酸、α-ピネン、ベニツアルデヒド
※α-ピネン、ベニツアルデヒドは香り成分(胃腸の働きを促進)
「現代の食卓に生かす『食物性味表』改訂2版 日本中医食養学会」より
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β‐カロテン、ビタミンC、ビタミンE!これは美肌食材だ☆

春菊は美肌食材なだけでなく、「明目」も効果の1つ。
中医学では、目の疲れ、目のかすみ等、視力の不調を解消する食材なんですって。
年末年始のお休み中、ネットばかり見ていたワタシには嬉しいお話。目と肌がキレイになるなんて、それはそれは、素晴らしい美養食材💛

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早速、春菊で作っちゃいました☆


「春菊の生アーモンドバター和え」
茹でた春菊をあきゅらいずのポイント交換サイト「フォレマルシェ」でも大人気の「生アーモンドバター」で和えてみました。ほのかな苦味とアーモンドバターのクリーミーさが美味💛これは是非とも試してもらいたい♪

大人気「生アーモンドバター」
フォレマルシェには、暮らしを豊かにするアイテムがたくさんあります。
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☆アーモンド
効能:健脾、補血、潤肺、止咳、化痰、安神、強筋骨、通便
適応/作用:動脈硬化、食欲不振、貧血、便秘、咳
成分:オレイン酸、ビタミンE、脂質、カルシウム、鉄、ビタミンB1、ビタミンB2
「現代の食卓に生かす『食物性味表』改訂2版 日本中医食養学会」より
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春菊もアーモンドも「潤肺」食材。中医学では肺を潤すことは、体全体を潤すこと。すなわち、肌も潤う食材ということ💛美味しく肌がキレイになるなんて、こんな幸せはありません。

美味しいごはんで心と体を満たしたら、「秀くりーむ」で体の外から潤いアシスト☆

石川県能登半島地震で被害に遭われたみなさまに、心よりお見舞い申し上げます。あきゅらいずでできること、ワタシ個人でできること、ひとつひとつ進めていきたいと思います。

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