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洗ってますか?メイクブラシ

秋ですね~♪秋はメイクが楽しくなる季節。
あきゅらいずといえば、濃密泡の「泡石(ほうせき)」のイメージですが、メイク用品やブラシもあるんです!まだ知らない人も多いかも??
※前回からの続編です。

いろのは フェイスカラー
いろのは アイブロー

今回は、ともすると脇役になりがちな「いろのは専用ブラシ」にズームイン!(←世代)

あきゅらいずのメイクブラシは、広島県の伝統工芸品「熊野筆」!
熊野筆は・・・

世界のトップアーティストも愛用する化粧筆
アメリカ、ヨーロッパ、アジアなど世界各国に輸出されている熊野筆は、世界で活躍するトップアーティストからも絶大な信頼を得ています。毛の種類によって肌触りやメイクのノリが違うため、下地の種類や仕上がりのイメージによって筆を使い分けているそう。
・・・
広島初の伝統的工芸品。世界からも注目される熊野筆ってどんな筆?
ひろしまラボ より

「弘法筆を選ばず」と言いますが、実はお大師さんは筆をしっかり選んでいたとか。『性霊集(しょうりょうしゅう)』に、「良工まずその刀を利くし、能書は必ず好筆を用う」と書いています。要訳すると、「腕のある職人さんは道具のメンテナンスをするし、字が上手い人は良い筆を使う。」
お大師さんが筆を選ぶのなら、いわんや、我々は・・・良いブラシをメンテナンスしながら使うことが大切!

先日、あきゅの美肌スタッフからも
ブラシを丁寧に洗って干したら、眉毛が描きやすいんです!
と喜び(?)の声が届きました。

 眉って、ただでさえ描くのが大変だと思うのですが、筆のお手入れをちゃんとすることで 自分の思う通りの眉を描きやすくなるんだなーと思ったのでシェアしました✨
あきゅらいずのお客様にもツールケアを意識していただき、結果的に毎日ストレスなく眉を描いていただけたらいいなーと😉
 「弘法筆を選ばず」っていうけど、私たちは弘法になれないからツール類は選ばないとw 
いろのはブラシ類はとっても描きやすくてよい子たちなので、宣伝してもらえたら嬉しいでっす💖 

スタッフが5年間ほぼ毎日使用している「いろのは専用ブラシ」。
大切に使っているのが分かります。

メイクブラシは肌に触れるため、汗や⽪脂などの汚れが残り雑菌が繁殖しやすい状態に。そのまま 汚れたブラシを使い続けると、肌トラブルの原因となることも。 また、ブラシの毛の状態は、メイクの仕上がりに⼤きく影響しますので、使い終わった後のちょっとしたメンテナンスも大切です。

あきゅらいずの「幕の内がわ新聞 2023年第6号」は「いろのは アイブロー」の裏ワザと「いろのは アイブローブラシ」のお手入れをご紹介。

「幕の内がわ新聞」の続きが読みたい方はこちらから。
筆のお手入れ動画もあります。【メイクブラシのケア
マスク生活を経て、眉毛の重要さを再確認しましたね。

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