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7月22日 お客様との伝達路を整えたい
7月22日ですね。
コミュニケーション手段の乱立にどう対応するか。
正直、頭の痛い問題です。
私が今使っているものを挙げてみると、
・Slack(10数ワークスペース)
・ChatWork(30数ROOM)
・メール(Gmail×6アカウント)
・LINE(繋がり多数)
・Facebook Messenger(繋がり多数)
・Microsoft Teams(3アカウント)
・Backlog(30数プロジェクト)
・Twitter(繋がり多数)
・Facebook(繋がり多数)
・kintone スペース(スペースでコミュニケートしているのは5サブドメイン)
・Redmine(1アカウント)
・メール(Outlook×1アカウント)
・CrowdWorks(1アカウント)
・Lancers(1アカウント)
・SMS
などなど。他にも書き込みブログへのコメントの返信もあります。
前にもここで描いた通り、最近になってGmailが迷惑メールに振り分けられる問題が頻発しています。それは、フィルターやラベルや連絡先に入れても治りません。
そもそもメールは当初の設計時には想定できなかった問題が多く、以下のような問題があります。
・相手先によっては平文(暗号化されていない)で流れる。
・リプライが連鎖してみにくい。
・議論の途中から入った方が過去を追えない
・送信後に内容を修正できない
・誤送信など
上に挙げたそれぞれのコミュニケーションツールは、メールの欠点を補完しようとしています。各社がそれぞれ工夫を凝らそうとしているため、結果としてツールが乱立しています。
これでは弊社が使用するツールを絞りたくてもどうにもなりません。お客様の使用するツールに合わせるしかありません。
弊社はSlackがメインなので、zapierやIFTTTを使ってなるべくSlackに集約し、抜けがないようにしています。
か、返信にあたっては該当ツールから返信するしかありません。この対処漏れも悩ましいです。
私の場合、入力する文章の量が多いので最近は音声で話しかけることがほとんどです。なお、最初からお客様と電話をすればという声もありそうですが、電話はあまり使いません。
理由としては、
・手が塞がる。肩と耳で挟んでも手が使いにくい。
・聞いた内容を再度メモするため、効率が悪い。
・お互いの時間を遮る。
・話の論点が散らばり、伝達効率も良くない。
・そもそも私があまり耳の聞こえが良くないため、ストレスになる。
などです。
おそらく、こうしたコミュニケーションを統括するソリューションが出たら、絶大な支持を得られるでしょう。てすが、そうしたツールが出てくるにはもう少しかかるはずです。
仮にまとめられたとしても、情報量としては変わりません。人間がそれを取捨選択するスキルがしばらくは求められそうです。
結局は、文章を読み慣れていると読解力がコミュニケーションを左右することになりそうです。はやくこれらのツールを整理し、仕組みを改善せねばと思っているのですが。
ありがとうございます。 弊社としても皆様のお役に立てるよう、今後も活動を行っていこうと思います。