６月２１日　見た目とデザインセンス。

６月２１日ですね。

来週、トヨクモさんが主催するトヨクモユーザーフェス２０２３が開催されます。
6/27、28の二日間です。
https://www.kintoneapp.com/lp/fes2023

私もDay1の最後に登場します。
よかったら見てください。

そこで思ったのが露出した際の見え方です。

私も最近様々なイベントで登壇するようになりました。その度に参加者の皆さんに撮影され、SNSで発信されています。

私は自分の見た目にそれほど興味がありません。
そのため、登壇にあたって特に化粧やヘアスタイルは変えません。あるがままの自分で登壇し、撮影されるがままに放映され、発信されています。

そんな私の見た目への無頓着さに対し、うちの家族からは頻繁にダメ出しをされています。

最近はkintone界隈の方からも私のブランディングについて、ちらほらと改善案を提言されることが増えています。

昨日は日曜日の父の日の余興として通信簿が家族から渡されました。かなり辛い点がつけられました。

その通信簿は、見た目への無頓着さだけでなく、ありとあらゆる観点が設けられていました。
見た目については、もちろん無惨な点数が突きつけられました。

見た目。

正直に言うと、今でも興味がありません。
IT界隈でも、故スティーブ・ジョブズ氏やマーク・ザッカーバーグ氏など、毎回同じ服で登壇する方が知られています。
服装を考える時間を非生産的とみなし、それを考える時間を削減する考え。私は今もそれに賛成です。

ただし、デザインへの無関心が機能面に影響を与える場合は別です。
こういう記事があります。
https://qiita.com/mskmiki/items/544149987475719e417b

私もこの記事の中ではエンジニア側のデザインでシステムを作っています。

もし、この記事の中でデザイナーが作ったような画面の方が機能でも顧客満足度でも上なのであれば、そちらを採用するべきでしょう。

この記事にあるようなデザイナー的な発想を身につけるために必要なのであれば、イベントに登壇する際の見た目も考えなければ、と思います。

それでも、本質的には興味がないので、やるとすれば、スタイリストさんにお願いしたいところです。

まずはトヨクモユーザーフェスで、普段の私をみてもらえればと思います。