2月14日 情報共有は信頼と信用から
2月14日ですね。
弊社も少しずつメンバーが増え、体制を整えています。
その時に出てくるのが情報共有のあり方です。
弊社の場合可能な限り情報を開示します。弊社メンバーには財務状況まで見せていますし、外注先であっても弊社専任で携わってくださっている方には、案件情報も全て開示しています。
どれだけ弊社が利益を出しているかも含めて。
いわゆる会社のあり方だと、情報機密保持には慎重になります。
弊社ももちろん、お客様の情報は外には一切出しません。また、弊社の内部情報も外部無関係な方に提示することは禁じています。
が、それ以外の情報は可能な限り開示し、情報のやり取りに関するややこしい工数は省きます。
もちろん、情報を出すには信頼関係を持たないと無理です。
が、これからのわが国にはかなりさまざまな分野で試練が待っているはずです。弊社も同じく。
弊社のような小さい会社がこれから生き残っていくには、信頼をうち立てるしかないと思っています。
信頼が必要なのは、内部的にも同じです。内部で信頼関係が築けていない会社が、外部にいくら信頼を言い募っても説得力はありません。
そもそも、信頼がない状態で、数多くの案件などこなせるはずがないのですから。
信用と信頼の違いも踏まえて。
とは言え、それは簡単なことではありません。
アホはええけどウソはあかん。
心理的安全性。
これらを確立するため、私自身にも人を見る目が問われます。
私なりのやり方としてこれからも目を養い、弊社の姿として世に問うていきたいと思います。
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ありがとうございます。
弊社としても皆様のお役に立てるよう、今後も活動を行っていこうと思います。