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『危機一髪パート2』

それでは危機一髪パート2いってみよう♪
どんな危険が待ち構えているのか?

光川てるさんの記事です。
『子供時代のてる②《石灯籠破壊》
是非読んでみてください。

てるさんってこんな人です。
お茶目で素敵なレディです♪


私の記事を読んで
カッパえびせん吹き出してくれたことあり。
何気ない普段の日常から小説なんかも
noteに書かれています。
是非読んでみてください。

プロフィールより

中々のおてんばさんだった
てるさんの子供の頃の話。

 幼稚園の年長さんの頃だった様に思います。
近所に アパートを幾つも持っている お金持ちのお宅がありました。
そこのお宅は、お庭がとっても広くて、枯山水の素晴らしいお庭でした。
そこに、お友達のMちゃんと A君と 私の3人で 入り込んで遊んでおりました。

てるさんnoteより


友達と遊ぶごく普通の日常から急展開です。


しばらく遊んでいたら、
Mちゃんが

「あ、おうちの鍵がない!」


と半泣きになりながら言う。


そこで、てるさんの登場です♪

「高い所から見れば、見つかるんじゃない?」


コペルニクス的転回思考です♪
ニュートンが万有引力を発見した時のようです。
(ホンマかいな⁉️)

てるさんは見つけてしまいます。

枯山水の一角に、とても立派な石灯籠が!
直径1.5m(推定) 厚み40cm(推定)の 丸い平たい 大きな石が、どん、どん、どん、と三段重なり、(この三段で てるの身長より高い) その上に灯りを入れる、真ん中に穴の空いた四角っぽい石。
更にその上に 昔ばなしの かさ地蔵に出てくる傘みたいな形の石が乗っています。

てるさんnote

すでにヤヴァイフラグ出てますね!
友達がチャレンジして登れなかった。


てるさんが
石灯籠の1番上の3段重ねの石を登ろうとすると
グラグラっと揺れて崩れた〜
ただ石を積んであっただけだった。
右足の上に落ちてくる石灯篭。


幸いにも
完全に下敷きにはならなかったそうです。
危な〜〜
これ、良い子は真似しちゃダメな案件です。

子どもって無理かな?の発想ではなく、
これ登ったら見渡せるやん‼️と
大発見のような気分になるんですね。

救急車で病院に運ばれ、検査をうけると
全身の擦り傷と、右足首骨折。
全治2ヶ月だったそうです。


ちなみにMちゃんに鍵はどうなったか?
てるさんが聞くと、

「うん。ちゃんとズボンのポケットに入ってた!」

無くなってないんか〜い⁉️


子どもらしい
ほのぼのとした話。
(ほのぼのではない)
子どもの無鉄砲を表すエピソード。


まさに危機一髪シリーズ!
私が崖から落ちかけた話によく似てる。
シンパシーを感じています。
ご無事で何よりでした。
てるさんご参加
ありがとうございました。

最後まで読んでいただき
ありがとうございます。


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