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『危機一髪パート1』

私が体験した危機一髪話から

皆さんの
危機一髪話を聞いてみたいと思った。
長い人生生きてれば危機一髪
あの時危なかった〜ってことありますよね?
そこで、こんな記事を書いてみた。

何人かの方が
この企画に賛同していただき
参加してくれました!
ありがたや〜
感謝しています♪


さぁ、
トップバッターは、やはりこの方
『note界のマツコ・デラックス』こと
(誰も呼んでない⁉️)
さぼてん主婦さんの登場です♪
『母は強し(笑)』
という記事です♪

私には幼稚園から小学4年生までお向かいに住んでいた幼馴染みがいます。
お向かいに住んでいたのは3兄弟で、真ん中の健二が私と同じ年でした。
一番上のお兄ちゃんは4つ上、下の弟は2つ下でした。
その家のお母さんであるおばさまは、母と同じくらいの歳だったと思うのですがなんだか色っぽい人で。
子ども心にもドキドキしちゃうような人でした。

さぼ姉noteより


小学校の頃の話。
真向かいに住んでいる三兄弟のお母さんは
色っぽい人で朝から夫婦で
ブチューとキスする仲良し夫婦。
女の子がほしかったお母さんは
向かいに住むさぼ姉を可愛がったとのこと。
元気で笑顔ヨシのさぼ姉は
さぞ可愛かったんでしょう‼️
可愛がられるのもうなずけます。

あれは小学3年生の頃の夏休み。
お向かいの家の庭でおばさまがプールに水をはったからさぼちゃんも入りにこない?と誘ってくださったのです。

お向かいのお宅はおじさまが会社経営をされていて。
とても裕福な様子でした。
我が家にもビニールプールがありましたが、断然お向かいのプールの方がでっかいので、喜んで水着のまま家を飛び出してプールで遊ばせてもらうことに。

さぼ姉noteより

まあまあ、
近所のプールに入るのも
昔はよくある光景です。
今もありますよね?


そこで事件が起こる。
2人の兄弟と一緒にビニールプールで遊ぶ
さぼ姉の頭の上に2人乗りの浮き輪で乗り
意地悪をして頭が上がらないようにしたのだ。


もがき苦しみ
息ができず苦しくなったさぼ姉は
火事場のクソ力でマジンガーZのごとく
2人の兄弟を抱えて立ち上がり
お手玉をする様子で空中放り投げたとか
しないとか⁇
(どないやねん!!)

実際には、放り投げたんです!
スゴッ!!
プールに頭をぶつけワンワン泣く弟。
近くで色っぽいお母さんとさぼ姉の母は
『アッと驚くタメゴローー』と
言ったとか言わないとか⁇
(このくだりいる⁉️)


命のキケンを感じたさぼ姉の魂の主張を
聞いた色っぽい高島礼子?のような
お母さんが突然、
般若の顔になり極妻のような声で

『アンタら、なめたらいかんぜよ‼』


と、言ったとか言わないとか⁇
(言うてませんけどね!)


烈火のごとく怒ったのは事実です。


男の子を持つお母様は
このような面もあるのね!と
世の中の一面を知るさぼ姉。
思わず

大人の階段登る〜♪
君はまだ〜シンデレラさ〜♪
しあわせは誰かがきっと〜♪
運んでくれると信じてるね〜♪
少女だったといつの日か〜♪
想(おも)う時がくるのさ〜♪



と、
H2Oの
『想い出がいっぱい』をフルコーラスで
歌ったとか歌わないとか⁇
(んなわきゃねぇよ‼️)



さぼ姉様
ありがとうございました〜
まさに危機一髪。


最後まで読んでいただき
ありがとうございます。


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