『パフォーマンスの法則』
メンタルトレーニングの学びで
『パフォーマンスの法則』
というのがあります。
パフォーマンスをPとします。
『P=何を❌どんな気持ちで』
良いパフォーマンスを出すための法則です。
高パフォーマンスを出すためには
どんな気持ちで行うかが大事です。
何を←仕事・スポーツ・勉強・芸術をするの
に不機嫌な気持ちで取り組んで良い結果
が出るでしょうか?
無理です。
100%結果は出ないです。
そうです。
不機嫌な気持ちで取り組んでも
結果は出ません。
周りにも悪い影響を与えてしまいます。
伝染しますから。
皆さんも経験ありませんか?
学生時代に部活やクラスで
気分屋ですぐに不機嫌になり
みんなが腫れ物に触るような存在の人。
そこまで楽しくやっていたのに
不機嫌な人が1人いることで
みんなの空気が悪くなったこと。
疲れちゃいますよね?
みんなの士気も下がるんです。
では、どうしたら良いパフォーマンスが
発揮できるでしょうか?
それは、
それは、
秘密
秘密
秘密のアッコちゃん!
(コラー引っ張るだけ引っ張って
秘密かーい!って1番ムカつくパターン)
答えは
不機嫌の反対です!
ご機嫌になることです♫
ご機嫌こそ最強です。
勉強、スポーツ、仕事、芸術等
全て活用できます。
昨年のワールドカップでベスト8
ドイツ、スペインを破る大金星を挙げた
日本代表を思い出してください。
長友佑都選手の
『ブラボー』
が話題になりましたね!
実は、長友選手だけの言葉ではなく
日本選手みんなで共有していた言葉です。
森保一監督が先陣をきって
頻繁に練習の中で
みんなの気分高揚に使っていたそうです。
さすが、森保監督‼️
気分良く練習させることが大事なんです。
もちろん、叱咤激励する場面はあるはずです。
ピリッと引き締める瞬間はあるでしょう。
しかし、いつもピリピリでは疲れます。
気分良くご機嫌に練習する方が
パフォーマンスは確実に上がります。
日本代表が結果を出した影には
ムード作りを意識した人たちがいたのです。
それをチームとして理解して
共有することができたことが
大きかったと思います♪
皆さんも思い出してみてください。
勉強、仕事、スポーツで結果が出た時
どんな気持ちでやっていましたか?
決して不機嫌では無かったはずです。
ご機嫌だったのではないですか?
私の周りにもご機嫌な友達がいます♪
明日、紹介しますね。
高校時代からの親友F君です。
お楽しみに‼️
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