趣味はそれぞれ

先日のTBSラジオ『赤江珠緒のたまむすび』で、「社会人の多くはどこで出逢って結婚している?」という話題となり、同じ趣味をきっかけにする方法を既婚者リスナーが披露していました。

自分の祖父母世代ですと、無趣味という人が多く、ただ酒を飲んでいた印象。父母世代ですと、読書や囲碁・将棋、登山に舞踊、そしてカラオケなど趣味を持つのが当たり前になった気がします。

基本的に自分が好きでやってる趣味ですから、周囲は関係ないわけですが、ふと立ち止まって、自分と同じ趣味の人が、世間にどれぐらいいるんだろう?と考えた時に役立つのが「レジャー白書」。2020年の統計から、見てみましょう。

1位は「動画鑑賞(3900万人)」、2位は「読書(3650万人)」、3位は「音楽鑑賞(3410万人)」、4位は「国内旅行(3390万人)」、5位は「ドライブ(3340万人)」。例の感染症の影響で、2019年に1位(5400万人)だった国内旅行が陥落。

以下、「ウォーキング」が7位で3290万人。noteも含まれるであろう「SNSによるデジタルコミュニケーション」は9位で2580万人。将棋も恐らく入るであろう「トランプ・カルタ・オセロ・花札など」が18位の1860万人。「カラオケ」は20位の1750万人と低迷。

個人的な日常的趣味というと、ドラマ鑑賞・ラジオ聴取・音楽鑑賞・SNS・将棋・懸賞&公募への応募、後は晩酌ぐらいですかね。ラジオ体操は健康案件ですし、庭の手入れや家庭菜園は生活の一環ですから、趣味という捉え方はしていません。

これからまた新しい趣味と出会えるかな。


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