薬味の好みも人それぞれ
三寒四温を過ぎ、時に初夏の陽気すら感じる今日この頃。もう少しすると、ネタ系のネットニュースで毎年のように取り上げられる「素麺の薬味はなんにする？」問題。
「ねとらぼ調査隊」の昨年のランキング記事によると、1位ネギ・2位おろし生姜・3位ミョウガ・4位わさび・5位シソと妥当なところ。珍しいところでは、明太子・パクチー・トマト・バター・マヨネーズなど何でもあり状態。個人的には、ごま油＋おろしニンニク推しです。
そうめんに限らず、薬味の好みは人それぞれ、あるいはご家庭ごと、もしくは地域差なんかもあるのかも知れません。うどんの場合、シンプルにいく場合は柚子胡椒と七味。讃岐風にフルコースにするなら、そこにゴマや鰹節も加えます。
冷奴はどうでしょう。ネギ・ショウガ・鰹節あたりが定番でしょうが、自分はネギ＋ひきわり納豆パターンか、キムチ＋ごま油パターンが多いですね。キムチは賞味期限超えたぐらいのクタッとした感じがベスト。
刺身となると、これは食材によって薬味は変わります。ブリなどは醤油＋わさび、アジなどは醤油＋ショウガ、カツオのたたき＆馬刺しは醤油＋ニンニクという感じですが、イカ刺にもニンニクが合うとは知らなかったなあ。次回、試してみたいと思います。
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