自己紹介

数ある記事の中から見ていただきありがとうございます。

最初の記事は私の自己紹介とさせていただきます。

私は大学を卒業後、病院で理学療法士として働いています。

現在に至るまで、日々研修に参加したり、教科書や論文を読んだりと学習を続けています。学習を続けるとともに現在の体制について疑問が多く出てきました。

例えば、なぜ理学療法士協会へ毎年高額な会費を支払うのか（リターンを実感できない）、なぜ協会の学習プログラムを病院での評価としても採用しているのに補助がないのか、なぜ勉強会が高額なものばかりなのか、なぜ認定等の資格を所得しても給与が大きく変わらないのか、なぜ勉強するための教科書や資料がこんな高いのか、などと働けば・勉強すればするほど出てきました。

自分一人なら自己満足もあり続けられましたが、後輩を指導するにあたり金銭面で断られることもあります。教えても良いですが、これが続くと良くないこともあります。最近は年代を問わず、自己研鑽をしない、自分で調べることや考えることをやめてしまった人も少なくない印象です。

こういう話をすると同じ意見の方は多いですが、雑談として流れてしまいます。
このまま誰も声をあげなければ、現在の体制は変わらないと思い、記事を初めてみようと思いました。

私の投稿する記事が理学療法士業界のインフラ脱却、若手スタッフの自己研鑽に少しでもお力になれれば良いと思います。

私は資料の作成初心者ですので、記事のクオリティーはあまり期待しないでいただけると幸いです。内容は力を入れて作成しますのでよろしくお願いいたします。

ご希望、ご質問がある場合はお気軽にご連絡してください。