Akko_winelover

ワインが大好き!ただ飲むだけでなく、ワインの知識を幅広く身に着けるべく2016年にワイ…

Akko_winelover

ワインが大好き!ただ飲むだけでなく、ワインの知識を幅広く身に着けるべく2016年にワインエキスパートを取得。その土地の気候や香りを感じながらそこでしか味わえないワインを試飲したり、生産者の方々の熱い思いを感じられるワイナリー訪問が大好き。これまで訪問したワイナリーを紹介します。

最近の記事

ワイナリー訪問記🍷Newzealand編26:ストーニーリッジ・ヴィンヤード Stonyridge Vineyard (ワイヘキ島)

26件目:ストーニーリッジ・ヴィンヤード Stonyridge Vineyard (2013/6/15訪問) 南島のクイーンズタウンから北島のオークランドに戻り、 ダウンタウンの対岸の街のデボンポート近くのAir B&Bに滞在していました。 地図の星印⭐️の辺り。 ちょうどオークランドダウンタウンの対岸ですね。 このあたりは喧騒から離れて住宅地でとても静か。住民気分を味わえます。 オークランドのダウンタウンまではバスをタカプナで乗り換えて 40分くらい。 ビーチまで歩いて

    • ワイナリー訪問記🍷Newzealand編25:マウント・ロサ Mount Rosa(セントラル・オタゴ)

      25件目:マウント・ロサ Mount Rosa(2013/5/21訪問) クイーンズタウン発 Hop on Hop off bus ツアーで巡るワイナリー4件目は マウント・ロサ。 前回参加したワイナリーツアーでとっても気に入った ブレナン・ワインズの程近くにあるファミリー経営のワイナリー。 シングルヴィンヤードでハンドピッキングのこだわり。 おしゃれで日当たりのよい中庭が広がるセラードアーでは 軽いおつまみやスナックとともに試飲ができます。 時刻は15時を回り、この時

      • ワイナリー訪問記🍷Newzealand編24:ギブストン・ヴァレー・ワインズ Gibbston Valley Wines(セントラル・オタゴ)

        23件目:ギブストン・ヴァレー・ワインズ Gibbston Valley Wines(2013/5/21訪問) クイーンズタウン発 Hop on Hop off bus ツアーで巡るワイナリー3件目は ギブストン・ヴァレー・ワインズ。 こちらはGibbston地区を代表す大規模なワイナリーで 宿泊施設やスパ、レストランも併設された 洗練された大人のワインリゾート。 今回は参加できなかったもですが、 事前予約で地下蔵へ案内してくれるCaveツアーも開催しています。 雰囲

        • ワイナリー訪問記🍷Newzealand編23:ノッキーズ パレット&ストーンリッジ  Nockie's Palette and Stoneridge Estate (セントラル・オタゴ)

          23件目:ノッキーズ パレット&ストーンリッジ  Nockie's Palette and Stoneridge Estate クイーンズタウン発 Hop on Hop off bus ツアーで巡るワイナリー2件目は ノッキーズ パレット&ストーンリッジ。 1件目のアミスフィールドからは通りを挟んだ向かい。 6号線からくねくねと道を登った高台にあります。 こちらはオーストラリアのアーティスト、 マイケル・ノックさんが 「アートとワインが出会う場所」というテーマで ワイン

        ワイナリー訪問記🍷Newzealand編26:ストーニーリッジ・ヴィンヤード Stonyridge Vineyard (ワイヘキ島)

        • ワイナリー訪問記🍷Newzealand編25:マウント・ロサ Mount Rosa(セントラル・オタゴ)

        • ワイナリー訪問記🍷Newzealand編24:ギブストン・ヴァレー・ワインズ Gibbston Valley Wines(セントラル・オタゴ)

        • ワイナリー訪問記🍷Newzealand編23:ノッキーズ パレット&ストーンリッジ  Nockie's Palette and Stoneridge Estate (セントラル・オタゴ)

          ワイナリー訪問記🍷Newzealand編22:アミスフィールド Amisfield (セントラル・オタゴ)

          22件目:アミスフィールド Amisfield クイーンズタウンに滞在しているうちに まだまだワイナリーを周りたい!! でもワイナリーツアーは経済的に厳しい・・・ 一人でレンタカーするのも少し不安・・・ ということで Hop on Hop off bus ツアーを利用して ワイナリー訪問をしてみました。 クイーンズタウンの中心地に集合し Gibbstonエリアの指定ワイナリーを周ってくれるバスで 行きたいワイナリーで降りてテイスティングし、 40~50分後に周回してくるバ

          ワイナリー訪問記🍷Newzealand編22:アミスフィールド Amisfield (セントラル・オタゴ)

          ワイナリー訪問記🍷Newzealand編21:ブレナン・ワインズ Brennan Wines (セントラル・オタゴ)

          21件目:ブレナン・ワインズ Brennan Wines セントラル・オタゴ・ワイナリーツアーも終盤 Gibbston地区に戻ってきて最後の1件は ブレナン・ワインズさん。 栽培から醸造、瓶詰めまで全て手作業で行う ハンズ・オンにこだわっている小さなワイナリー。 100%、Gibbstonの13ヘクタールという自社畑で育てたブドウで ワインをつくっています。 セントラル・オタゴで最も標高が高く冷涼気候で こだわり抜いてつくられるピノ・ノワールは最高に違いない。 ブラッ

          ワイナリー訪問記🍷Newzealand編21:ブレナン・ワインズ Brennan Wines (セントラル・オタゴ)

          ワイナリー訪問記🍷Newzealand編20:スコット・ベース・バインヤード Scotto base (セントラル・オタゴ)

          20件目:スコット・ベース・バインヤード Scotto base セントラル・オタゴ・ワイナリーツアー3件目は Cromewll地区のスコット・ベース。 Cromewellはブドウだけでなくリンゴなどのフルーツ園が多い街。 街の高台にワイナリーはあります。 可愛い山小屋のようなテイスティングルーム。 お庭にはリンゴの樹もありました。 今回ツアーに参加したメンバーで写真撮影。 台湾から来ていたカップルとオーストラリアから来ているカップル。 偶然にもどちらも医療関係者だそ

          ワイナリー訪問記🍷Newzealand編20:スコット・ベース・バインヤード Scotto base (セントラル・オタゴ)

          ワイナリー訪問記🍷Newzealand編19:キャリック・ワインズ Carrick Wines (セントラル・オタゴ)

          19件目:キャリック・ワインズ Carrick Wines クイーンズタウン発セントラル・オタゴワイナリーツアー 2件目に移動の途中、 GibbstonからBannockburnへの途中 フォトスポットに立ち寄って写真タイム。 クイーンズタウンのワカティプ湖から流れ込む唯一の川 Kawarau Riverの急流を利用した水力発電所があります。 山肌を見ると禿山のごとく草木が少なく、 雨が少ない地域ということを感じさせます。 バノックバーンは冷涼なセントラル・オタゴの中

          ワイナリー訪問記🍷Newzealand編19:キャリック・ワインズ Carrick Wines (セントラル・オタゴ)

          ワイナリー訪問記🍷Newzealand編18:KINROSS キンロス (セントラル・オタゴ)

          18件目:KINROSS キンロス 次なるワインリージョン、セントラル・オタゴへ向けて 美しいアートと文化の街、ウェリントンを後にし いよいよ南島へ移動です。 ウェリントン空港へ市内からUberで約15分。20NZ$ちょっと。 空港に早めに到着したのでランチしてからの、ビールタイム。 毎度ながら搭乗前の待ち時間のビールは最高ですね♪ 今回もエアーはニュージーランドエアライン 約22,600円。 Queenstownは南島のリゾートタウン。 到着したとたん、山々や湖の息

          ワイナリー訪問記🍷Newzealand編18:KINROSS キンロス (セントラル・オタゴ)

          ワイナリー訪問記🍷Newzealand編17:Palliser Estate パリサー・エステート (マーティンボーロ)

          17件目:Palliser Estate パリサー・エステート マーティンボーロワイナリーツアー3件目は パリサー・エステートへ。 農薬は必要最小限、サステナブルを心がけた環境へ配慮したワイン造りにこだわり、1995年にニュージーランドでは最初のISO 9002 を取得したワイナリーだそう。 今回は外のテラスで試飲。 ロゼが酸味と甘みのバランスよくチャーミング。 個人的にはリースリングもとっても美味しかった。 シャルドネはややオークが強いかな・・ ピノノワールは・・・う~

          ワイナリー訪問記🍷Newzealand編17:Palliser Estate パリサー・エステート (マーティンボーロ)

          ワイナリー訪問記🍷Newzealand編16:Poppies ポッピーズ (マーティンボーロ)

          16件目:Poppies ポッピーズ マーティンボーロワイナリーツアー2件目は Poppiesという可愛い響きのワイナリーへ。 エントランスから試飲カウンター、レストランやテラスまで 洗練されていてとってもいい雰囲気。 こちらのワイナリーはホークスベイのエレファントヒルの ワインメーカーもおすすめしていたところ。 小規模ですが高品質のワインにこだわりを感じます。 ピノグリやリースリングはアルザス風でスイートなつくり。 ロゼはチャーミングで美味しかった。 全体的にお高め

          ワイナリー訪問記🍷Newzealand編16:Poppies ポッピーズ (マーティンボーロ)

          ワイナリー訪問記🍷Newzealand編15:マーグレイン・ヴィンヤード Margrain Vineyard (マーティンボーロ)

          15件目:マーグレイン・ヴィンヤード Margrain Vineyard 2泊滞在したホークスベイを後にし、 首都ウェリントンへ国内線で移動します。 ミッションエステートワイナリーからバスでネイピア市内へ戻り、 ホテルに預けていたスーツケースをピックアップして空港へ。 Uberでホテルからホークス・ベイ空港まで約15分。約21NZ$。 空港と都市が近くてうれしい限り♪ かなり余裕をもって到着したのでフライトまで2時間以上。 空港はドメスティックなので小さいけど新しくて綺

          ワイナリー訪問記🍷Newzealand編15:マーグレイン・ヴィンヤード Margrain Vineyard (マーティンボーロ)

          ワイナリー訪問記🍷Newzealand編14:ミッション・エステート・ワイナリーMission Estate Winery (ホークス・ベイ)

          14件目:ミッション・エステート・ワイナリーMission Estate Winery 2泊3日滞在のネイピアも最終日。 15時のフライトまで時間があるので 市内から市バスで行けるミッション・エステート・ワイナリーを訪問してきました。 1851年に設立された、ニュージーランドで最も古いワイナリーの一つです。 ワイナリー行のバスは1時間に1本程度なので乗り遅れないように注意。 ほぼ時間どおりにバスは出発します。 ぐるーっと循環して30分くらいでワイナリー入り口のバス停に到

          ワイナリー訪問記🍷Newzealand編14:ミッション・エステート・ワイナリーMission Estate Winery (ホークス・ベイ)

          ワイナリー訪問記🍷Newzealand編13:エレファント・ヒル Elephant Hill (ホークス・ベイ)

          13件目:エレファント・ヒル Elephant Hill 午後は風が強くなり、小雨もらつき始めてきました。。 海沿いの道を必死で自転車を漕ぎ続け ようやくお目当てのカフェに到着。 いただいたのはフラットホワイトとポークベリーのヌードルサラダ。 サラダは少し甘味があって疲れた身体に美味しい。 ランチ後はもときた道を戻って 最終集合場所のエレファント・ヒルワイナリーへ。 収穫から選果、醸造まで全て手作業。 自社の浄化水施設を持ち、サステイナブルをポリシーにワインを生産。

          ワイナリー訪問記🍷Newzealand編13:エレファント・ヒル Elephant Hill (ホークス・ベイ)

          ワイナリー訪問記🍷Newzealand編12:Askerne Estate Winery アスカーン (ホークス・ベイ)

          12件目:アスカーン Askerne Estate Winery テ・マタ・エステートを後にし、自転車ワイナリーツアー3件目は アスカーン・ワイナリー。 1993年創立の比較的古い家族経営のワイナリー。 自転車レンタルショップのおじさんに教えてもらった ルートの途中大通り沿いにあるワイナリー。 びゅんびゅん飛ばして来る自動車道の脇道を 自転車漕ぐこと約10分。アスカーン・ワイナリーに到着。 ワイナリー訪問時はまたもや私一人。 10NZ$でテイスティングできてボトルを

          ワイナリー訪問記🍷Newzealand編12:Askerne Estate Winery アスカーン (ホークス・ベイ)

          ワイナリー訪問記🍷Newzealand編11:テ・マタ・エステート・ワイナリー Te Mata Estate Winery (ホークス・ベイ)

          11件目:テ・マタ・エステート・ワイナリー Te Mata Estate Winery https://www.temata.co.nz/ 自転車ワイナリーツアー2件目はブラックバーンからすぐ近くの テ・マタ・エステート・ワイナリーへ。 1890年代にイギリス人移民によって設立された歴史あるワイナリー。 2006年のエリザベス女王の生誕祭でこちらのシャルドネが公式採用されたとか! 一応道路わきにこのような自転車専用の道があって、 ここを走っていれば安全なんだけど整備が悪

          ワイナリー訪問記🍷Newzealand編11:テ・マタ・エステート・ワイナリー Te Mata Estate Winery (ホークス・ベイ)