ワイナリー訪問記🍷Newzealand編17：Palliser Estate パリサー・エステート （マーティンボーロ）
17件目：Palliser Estate パリサー・エステート
マーティンボーロワイナリーツアー3件目は
パリサー・エステートへ。
農薬は必要最小限、サステナブルを心がけた環境へ配慮したワイン造りにこだわり、1995年にニュージーランドでは最初のISO 9002 を取得したワイナリーだそう。
今回は外のテラスで試飲。
ロゼが酸味と甘みのバランスよくチャーミング。
個人的にはリースリングもとっても美味しかった。
シャルドネはややオークが強いかな・・
ピノノワールは・・・う～ん。あまり印象に残らず。
今回のワイナリーツアーの参加者メンバーは
オーストラリア人のご夫婦＋お母さま、
オーストラリア人の男性一人、
オーストラリア人の女性二人組、
シンガポール人の男性一人、
そして私の８名。
やはり隣のオーストラリアからの観光客が多いです。
残念ながら私の英語力ではオーストラリアのみなさんの会話には
なかなかついていけず・・・
シンガポール人のお兄さんとは会話ができました。
同じアジア人だし、私の義理の姪もシンガに住んでいるので親近感。
パリサー・エステートはマーティンボーロの中では
大規模のワイナリーのようで、日本ではヴィレッジセラーズさんが代理店となっています。
オンラインではこちらで購入可能です。
ベレー帽をかぶっているのが今回のツアーガイドのポールさん。
しかし、おじさんのチェックのシャツをジーンズにインするスタイルは
どの国でも共通（笑）
ガイドのポールさん含め、ツアー参加者のみなさん
とてもやさしかったです♪
ワイナリー巡りを終えてマーティンボーロからウェリントンへの道の途中、Fitzherbert Streetにあるチーズ店、
C´est Cheeseにも立ち寄りました。
https://cestcheese.co.nz/
店内でオリジナルチーズを手作りしているお店で
フレッシュなチーズの他、調味料やデリなどが購入できるお店。
私はおつまみにチーズをひとつ購入。
最後にお店の前でポールさんが写真を撮ってくれました。
この後ウェリントンまで戻り、ホテルまで送迎してくれて
ワイナリーツアーは終了。
効率よくワイナリーを回れて試飲の説明もきちんとしてくれるし、
なにより車でDoor‐to‐Doorでお昼寝しながら帰ってこれる、
ツアーは楽でいいですね♪
今回のツアーで周ったワイナリーの位置関係はこんな感じ。
自転車などでも回れそうな距離感。
今回行けなかったNZでトップクラスのワイナリー「アタ・ランギ」。
せっかくなのでウェリントンの酒屋さんでクリムゾンを購入。
セカンドでもさすがの芳香とエレガントさでした。
オークランドからホークスベイ、マーティンボーロまで
巡った北島のワイナリー巡りも今回はこちらで終了。
トータルで17件回りました！！
次回はいよいよ、南島へ上陸です🛫
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