ワイナリー訪問記🍷Newzealand編19:キャリック・ワインズ Carrick Wines (セントラル・オタゴ)
19件目:キャリック・ワインズ Carrick Wines
クイーンズタウン発セントラル・オタゴワイナリーツアー
2件目に移動の途中、
GibbstonからBannockburnへの途中
フォトスポットに立ち寄って写真タイム。
クイーンズタウンのワカティプ湖から流れ込む唯一の川
Kawarau Riverの急流を利用した水力発電所があります。
山肌を見ると禿山のごとく草木が少なく、
雨が少ない地域ということを感じさせます。
バノックバーンは冷涼なセントラル・オタゴの中で
最も温暖で乾燥している地域。
だからこそ最高のピノノワールが作られます。
途中、NZワイン最高峰といわれるプレミアムワイン
フェルトン・ロード・ワインズの畑も車窓から見学。
いつか訪れてみたい~!
いよいよ2件目、キャリック・ワインズに到着。
ちょっと和風?のようにもみえる結び目は
「セントラル・オタゴの地域の特性と
自分たちの真摯なワイン作りとを繋ぐ」
という意味も込められているそう。
すべてのワインを敷地内で育てたブドウでつくっている。
ここのワイナリーの特徴はなんといっても、
お庭から広がる素晴らしい景色!
息をのむほどの美しさとは、まさにこの景色。
これまで訪れたワイナリーの中で一番の美しさ。
絵葉書のような景色に感動!
こちらではツアーに含まれているランチとともに
セルフで4種テイスティング。
追加でドライリースリングを頼んで
美しいお庭でゆったりと試飲。
ピノノワール、シャルドネ、リースリングがとても美味しい。
キャリック・ワインズはセントラル・オタゴの中では
生産量が多いようで、NZ市内のスーパーでもちらほらみかけました。
価格も30~50NZ$くらいのレンジでわりとリーズナブル。
こちらはスーパーで購入したピノノワール。
Unravelled という早飲みタイプ。
32NZ$。
ジューシーで軽めだけど余韻もあってちゃんと美味しい。
こういったピノノワールをさらっと作り出せるのが
ワイナリーの実力。
素晴らしい。
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