【ホロスコープ考察】本田式認知特性テストを探る
ホロスコープの絵を描いている。
絵の依頼者さんには本田式認知テストをやってもらっている。どうやってインプット&アウトプットするかを知りたいからだ。
今日は数が一番少ないと思われる「聴覚」について。
医師が開発したという本田式認知特性テストはLINEに登録すると検査できる。
情報をどうやって理解するのか。
整理するのか。
それをみる。
タイプは6つ。
各タイプについて詳しく知りたい場合は上記リンクでチェックを。
一般的には3と4の言語特性が多い。
視覚が強い人は聴覚が弱い傾向。
聴覚が強い人は視覚が弱い傾向。
言語の人は聴覚視覚どちらからでも情報は入手できるのでお得。
一番少ない属性は聴覚だという。
依頼者さんで聴覚優位の方が1人だけいた。
水星王だ。
恐ろしいほどに水星の人だった。
水星=書く
のイメージだけれど、彼は双子の水星力が強いため、話す方が得意な傾向だった。ブログは話したものを文字化しているという。星を紐解くことで自然と自分の特性を使っていたんだなとも理解できた。
水星王が好きなのはスタエフ。文字を追うより聴くほうが好きらしい。こういう人はYou Tubeの星解説動画を聞き流ししたり、音読すると良いみたい。
聴覚の認知特性が高い人はなにが得意なのだろう。
例をとりあげてみた。
例1:インドネシア人のレイニッチさん
中学生ぐらいかな?
と思ったら30歳。かわいい。太陽天秤だった。
日本語は話せないというが、日本人よりも上手に日本語で歌う。
音に情感が込められる。
サウンドとラジオなタイプが上位にくるのだろうなと予想した。音を使った表現方法が聴覚の人には向いている。
例2:seasongさん
BTSカバーで大好きだったSaesongさんもアイドルを歌っていたのでペタ。
同様の理由。
彼女も日本人ではない。韓国人だ。太陽双子。
例3: 松浦航大さん
ものまねで人気の松浦さんも聴覚優位な方なんだろうなと思う。
彼も太陽天秤だった。
聴いたものをそっくりに表現する…というのがワタシにはカオス。
視覚タイプのワタシはものまねができないのである。
これを読んでくださった方々、ものまねできますか?
その他、アナウンサーやテレオペさん、通訳さん、声優、歌手などは聴覚が優位に働くという。限定されているがゆえの方向。
単なる偶然なのか、必然なのか。
聴覚優位の人は風属性の人ばかりだった。
認知特性もなにかあるんだろうね。多分調べれば星にあらわれる。
というわけで、認知特性の話だった。