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「平和よみがえる南京の写真特集」

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当初、朝日新聞が報道した写真は、日本軍の虐殺などはなかったと証明しています、それが何時から、大虐殺になったのか? この疑問に答えるマガジンです。
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#中国

朝日新聞が報道した「平和よみがえる南京」の写真特集。⑥(日本軍による虐殺などなかった証明)を紹介します。

朝日新聞が報道した「平和よみがえる南京」の写真特集。⑥(日本軍による虐殺などなかった証明)を紹介します。

日本人の創作・脚色による”南京大屠殺紀念館”

 これまで見てきたように、朝日新聞は、昭和四 十六年以降は気でも狂ったのではないかと思われ るほど、南京に大虐殺が「あった! あった!」 と煽りたてた。教科書に「南京大虐殺」が載るよ うになったのも、昭和五十年からである。その頃 になると、朝日に次いで毎日やNHKなど日本のマスコミや、時代におもねる学者、文化人、教育者がこれに追随し、今日みる反日・

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朝日新聞が報道した「平和よみがえる南京」の写真特集。④(日本軍による虐殺などなかった証明)を紹介します。

朝日新聞が報道した「平和よみがえる南京」の写真特集。④(日本軍による虐殺などなかった証明)を紹介します。

『中国の旅』の影響とその背景

 日本国民の多くは、日本は戦争に負けたことでもあり、東條元首相以下七名が戦争の責任を「問われて処刑され、その中に松井大将もいわゆる南京大虐殺」の責任でくわえられた、やむを得ないことかもしれない―――程度の認識であった。

 それから約二十余年、人びとの南京事件に関す る記憶もほとんど薄らぎ、忘れられつつあった時、 突如として衝撃的なレポートが朝日新聞に連載さ れた。

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