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82日目 50代からのダイエット(糖質オフ)やってみました!100日挑戦?

*82日目 体重測定

体重:56.05㎏、BMI:21.9、体脂肪:26.3%、内脂肪レベル:4 
基礎代謝:1262kcal 体年齢:54歳 
骨量:2.5kg 骨格筋:42.9% 皮下脂肪レベル:24.7
運動:なし

*今日食べたもの=糖質オフメニュー

朝ごはん:ベーコンエピ、ホットコーヒー
昼ごはん:サンドイッチ
晩ごはん:あじの南蛮漬け、日本酒とビール、サンドイッチ(お昼残り)

*今日の出来事

本日、だんなさんは友達とキャンプに出掛けて行った。わたしは試験対策のロープレ練習をリアルで行った。電車で30分くらいのところで、友人が部屋をとってくれた。数名で直接顔を合わせての面接練習である。
やっぱり違うと思ったのは、空気で感じる言葉が存在するっていうこと。もちろんオンラインでの練習もじっくりできるし、感染のリスクもないし、全国の人と練習できるし、以前ほどリアルとの落差は感じなくなったが、空気が伝える「なにか」はやっぱりある。
リアルってすごいなぁ、と感動しつつ、帰りには途中の駅のエキナカショップでいっぱい立ち飲みした。軽く吞めて、気が楽である。
先週からのしんどさを引きづってもいるので、今日は羽を伸ばそうと思う。

*第5週 33日目 「感情食い」をやめる

精神的に追い込まれたり、退屈を紛らわせたりしたいときに、食べ物で気持ちを楽にしているかもしれません。確かに食べ物は気持ちを一時的に紛らわせてくれるかもしれませんが、問題の本質を食べることで解決することはできません。ダイエットの計画からはずれ、後悔することになるでしょう。
…………
*心を静める方法
マイナスな感情は決して危険なものではなく、それだけで悪いことが起きるわけではありません。時間を十分にとれば自然に治まります。食べる必要はなく、緊急を要する事態ではないのです。
 「感情食い」への対処技術は、これまでにいろいろ学んできています。12日目と13日目に学んだ方法、不快な空腹感や依存に耐える方法を、食への衝動を減らすために使えます。実際の方法は以下のようなものです。

認知療法で二度と太らない心と体をつくる:ベック式ダイエット練習帳
ジュディス・S・ベック (著), 大野 裕 (監修), 坂本 玲子 (翻訳)
  創元社 (2012/12/5)

感覚にラベルをつける
 「怒りを感じているだけ。おなかが空いているのではない」
強い姿勢で挑む
 「精神的苦痛を理由にして食べることは決してしない」と言い聞かせる。 
 計画の基盤を台無しにすることになると強く意識する
選択肢を与えてはいけない
 「他に方法はない。自分は絶対に食べない」と決めたら、葛藤するのを
 辞める
屈服してしまった後遺症を想像する
 食べてしまったら、気持ちがどんどん沈んで、自分に失望し、
 自信をなくすことを思い出す

そうなん!ついつい、食べてごまかしてしまう自分がいる。

今は目標体重まで到達したのでゆるゆるな感じだが、そういえば、ダイエットを始めたとき、すごい熱意でだんなさんが買ってきたパンを拒絶したことを思い出した。ずっとダイエットが成功せずにいたわたしは、いつも劣等感の塊やった。ダイエットを大成功させストイックに筋トレを行って体型を保っているだんなさんから、「惚れ惚れ…これくらいは大丈夫!」と言って差し出されたのをパンを断ったのは、なんか悔しさもあったから。だから12日目とかの頃、あの頃、必死で屈服した時の後悔を思ってダイエットしてたような気がする。
初心、忘れるべからず。
あの頃のわたしに、気持ちを一瞬戻してみよう!

*本日の誓約!

感情食いに対処するため、過去の自分を思い出す

*本日のToDoリスト

・ダイエットメリットカードを2回読んだ ×
・ゆっくり座って、一口ずつかみしめて食事をした ×
・健康的な食事をした自分をほめた ×
・計画的に運動した ×(勉強会に専念)
・食後にすぐに食事記録をつけ、食事をモニタリングした ×
・スケジュールを作る時間を作った ×(ロープレ練習ちょっと疲れて寝た)
・翌日のための食事計画を作った ×(同上)
・体重を測った  〇


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