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子どもの可能性

子どもと接していて、つくづく思うことがある。

親が子どもの才能を潰しているということだ。

一件、謙虚に見受けられるが、一歩間違えれば子どもを信頼していないというふうに思う。

子どもは無限の可能性を持っている。

それを伸ばすのは大人の力が必要だし、才能を見抜くのも大人の役割だ。

これをやりたいと言っても、「あなたには無理」「うちの子は、こんなことは出来ない。」と子どもに制限をかけてしまう。

親と子というのは、全く異なった性質を持っている。
親が出来なくても、子どもには簡単に出来ることもある。

それをフィルターにかけて、本来、出来ることも出来ないことになってしまう。
とても恐ろしいことだ。

それに気づいていない親がとても多い。

もう少し、自分の子どもを信じてほしい。
そして、可能性を潰さないでほしい。

私たち大人が、フィルターをかけずに、真っ直ぐな眼差しで見ていれば、子どもの計り知れない可能性は、どんどん広がっていく。

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