お料理武露具 本日の日記 LJL DFM vs SG(二週目)

 お料理武露具

 かつ丼

 かつ丼です。昼間に自分で揚げたやつを、夜になってかつ丼にしました。

 若さがなくなったなと思ったのが、食べる量が減ったことです。

 丼に白米を詰め込むと、最後腹いっぱいで苦しくなるんですよね。

 いやぁ、もうたくさん食べられないんですねぇ。

 とにかくかつ丼ですが、作り方は普通です。玉ねぎ、めんつゆ、みりん(ちょっと多め)、出汁の素、日本酒、味の素、水少々、これらを煮込んでから、とんかつ投入ですよ。

 私個人の好みにより、たまねぎはじっくり煮込みます。歯ごたえの残った玉ねぎが苦手なので。

 とにかく味付けは自分の舌に合っていました。みりんを多めにしたおかげで甘い味付けになったからですね。

 本日の日記

 esportsの話題です。

 LJLの天王山です。

 白熱した試合になりました。もうマジですごかったんですよ。bo3の三本目まで突入したんですが、最後の最後までどちらが勝つかわからなかったんです。

 ずっとギリギリの戦いでしたね。

 最後はマクロの理解度の差、および自分たちの強みと弱みを活かしたチームの差で決着したと思っています。ハンドスキルと集団戦の完成度は両チームともに互角だったんじゃないかなぁ。

 DFMもSGも、ミッドを制したほうが勝ってたんですよね(これは解説のrevolさんも触れていました)

 ミッドレーンを制してほうが、ミニオンウェーブと視界管理で上回って、
それがマクロの差につながっていたんでしょうね。

 あとはDFMがSGの強みを潰すためにマクロを切り替えたのがすごかったです。

 サイドレーンにプレッシャーをかけまくって、SGのjett選手が育つのを妨害し続けたんですよ。

 あれが決めただったんじゃないでしょうか。jett選手が育っていないと、集団戦でダメージが出ないですから、強みが活かせなくなって、最後の最後でDFMが勝ちました。

 そういう意味でマクロ理解度の差だったんじゃないかなって。

 勝利したDFMですけど、以前よりもさらにミスが減っていました。視界を取りに行ってキャッチされるシーンが激減したんです。あれはすごいなぁ。やっぱかずーたコーチよく見てるんですね。

 今回の試合で新人のtol2選手がすごく成長していました。このnoteでもたびたび触れていたんですけど、今季開始直後はタンクチャンピオンが苦手だったんですよね。それが練習しまくって、タンクが得意になったわけですよ。

 サイオンをすごい効果的に使えていました。サイオンに限定すれば、eviよりうまいんじゃないですかね。

 さてbo3で勝ったものの、一本目は負けています。原因は二つあって、ロングゲームになったら、DFMの火力不足が原因で、相手のタンクチャンピオンを落とせなくなったんですね。

 あとポーク構成だったのに、オブジェクトに先に触れちゃったんです。たしか私の記憶によれば、ポーク構成の鉄則は、オブジェクトを先に触れないことだったような気がします(間違っていたらごめんなさい)

 とにかく一本目はかなり挑戦的な構成だったので、想定外にゲームが長引いてしまったのが痛かった感じです。

 あの構成で勝てるようなら、LCKやLPLのチームとがっつり戦えたと思うんですが、まだまだ先は長いようです。

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