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日本一から数日間、実感があるようでない(とnote新エディタ使ってみた)

 日本一達成記念投稿から数日休みました。先週はほぼ毎日投稿していたらしいので、よくそんな体力あったなと今更思いました笑
 連続投稿は8日でストップです。で、最初に野球とは関係ないけど、真面目な投稿でもないnoteに関してのことです。公式さん、なにかご参考になれたらと。

新エディタ使ってみて

 この公式さんからの投稿で知っている方々も多いのではないでしょうか。ついこの間から、ベータ版での作成が可能になりました。(これまで通りの作成も可能だそうです)いや、既に可能になっていたならこっちが気付くのが今更なのか。まあ、いいか

で、早速使ってみたんですよ。あの日本一達成記念投稿で。
(そこで使うんかい)

使ってみての感想

 先日投稿(後ほど載せます)で、初めて使ってみました。簡単な感想は最後の最後に雑に扱ったので笑こちらで改めて書きます。

  1. 小見出し、箇条書き/番号付きリストはよかった!
    いや~こっちでわざわざ作るよりも、機能があればな~なんて思っていました。ベータ版なんて言わずぜひとも本格的な実装してくれたらと思っています。(階層等はまだまだ使い慣れていませんが)

  2. 区切り線、取り消し線の導入。まるでWordか!
    今回、試しに区切り線を使ってみます。取り消し線まであるのは驚きです。まるで、Wordです。(右寄せもです。むしろ今まで中央寄せはあるのに、なぜ右寄せはなかったのか)

ここをどうにか使いやすくなれたらな・・・

前々からこちらで噂で導入するとかしないとか言われていた時期から気にはしてました。


ルビ(ふりがな)の部分です。

これは制作する方からしたら、嬉しい導入です。
 が、もう少し使いやすくなれたらなと思ってます。≪≫とか《》なのかルビを付けたけど、なんか違っていたとか。ツールバー内でどうにかできないのかなと、ちょっと思ったりもしました。

長くなるのと、まだ色々と使ってはいないのでこの辺で終えます。

現時点では、よかった部分が多い感じにはなってます。
 が、使い慣れ的な部分やベータ版なので、以前の投稿で取り消し線が使いたい場合はできないこともあるので、そこもどうにかできるようになれたらなと思います。

その機能をうまい具合に使いこなすように、心がけます。
(ベータ版とか元々とか紛らわしいので、正式に導入される日を心待ちにしています)


日本一達成から数日経ちました。

 速報版として、試合終了して数分後にスマホで緊急投稿したのはこちら

では、その続きでございます。


 日本一達成から、数日経ちました。全国のスワローズファンのみなさん、LINEやTwitter等のSNSや職場・学校で会ってなにか祝福されましたか。もしくは、野球好き等にいい試合ありがとうとか言われましたか。

何も言われてない!
祝福されてない!


周りの皆さんにあ、言ってねぇなという人がいたり、思ったりしたら言ってあげてくださいね。オリックスファンにも、感動をありがとうでもいいので言ってあげてくださいね。

 で、今年の日本シリーズに関しては最後として色々と書いていきます。(今回はオリックス側も少し触れます)

 今シーズン総括としても触れますが、今回は日本シリーズとクライマックスシリーズのポストシーズンのみで、ざっくりと書いていきます。

ちなみに、クライマックスシリーズに関しての投稿はこちら

時間が経ったから書ける。と思えるかは人それぞれですが。

全試合が死闘。接戦続きの今年の日本シリーズ

 ここからは前に書いてきた投稿とそのスコアと全試合の総得失点差も含めて書いていきます。その時書いた投稿のリンクも合わせておきますので、ご覧いただければ。

  • 第1戦 山本由伸対奥川恭伸の投手戦からの吉田正尚サヨナラ打 3-4x

  • 第2戦 宮城対高橋奎の若き左腕対決は高橋奎が8年ぶり日本シリーズ完封勝利(しかもプロ初完封)2-0
    ここまでの投稿はこちら

この1,2戦での総得点は5-4 ヤクルトが+1でリード。ここまででも接戦です。

東京ドーム(明治神宮大会のため神宮球場は使用せず)からの第3戦以降は

  • 第3戦 逆転に次ぐ逆転劇。シーソーゲームはスワローズが制す 4-5

  • 第4戦 ベテラン石川が悲願の日本シリーズ初勝利 1-2
    (ヤクルトが日本一王手)

  • 第5戦 山田哲人が同点3ラン打つも代打ジョーンズが勝ち越し弾 6-5

 いや~おもしろい試合でしたよ。特に第3,5戦は点の取り合い。そして、石川雅規がようやく日本シリーズ初勝利。

第3戦から5戦までの総得点は
ヤクルトが12点
オリックスが11点

第1,2戦含めると、ヤクルト17点、オリックス15点。ヤクルトが+2リードはしてますが・・・ 

 そして、約26年ぶりの開催となった神戸での試合(ほっともっとフィールド神戸 長いので神戸で書きます笑)

  • 第6戦 再び立ちはだかる山本由伸 粘るスワローズ投手陣 今年の日本シリーズを象徴する試合で最初で最後の今季初延長12回で決着。2-1
    東京ヤクルトスワローズが20年ぶりに日本一達成
    (あとセリーグ勢9年ぶり)

 改めて、寒い中のご声援。本当にお疲れ様でした。神宮球場でもPVをやって日本一の瞬間を見届けたと思います。恐らく東京都内も寒かったと思います。それ以上に神戸が寒かったかもしれません。でも、寒さに負けないえげつない投手戦でした。

2年連続最下位同士の日本シリーズは史上初。
さらに前年最下位からの日本一は60年ぶり。
さらにセリーグ勢は9年ぶり、20年ぶりの快挙。

色々と記録は作ったけど、どれも好勝負があってこその数値です。昨年までは一体・・・・

久々の第6戦までもつれたこの日本シリーズ。両軍の総得点は・・・・

ヤクルトが19点
オリックスが16点
ヤクルトが+3 打線が強みだとはいえ、ここまで接戦続きの試合になるとは。 
まあ、昨年のある球団の大差ではないことは確かです。
(さらに、ヤクルトとオリックスはCSのスコアも似たスコアと勝敗さらに引き分けも)

 第1戦と第3戦から6戦、全て1点差、全試合が2点差の試合が日本シリーズ初。当事者球団のファンは胃がいくつあっても持たなかったかもしれませんが、これぞ日本シリーズだと思える試合で楽しかったという野球ファンも多かったかもしれません。楽しかったと思えれば、嬉しい限りです。

 両軍とも、投手陣が鍵を握っていた。それと同時にキャッチャーが試合を作ってきた。それはMVPになった中村悠平やオリックス・若月と伏見の力なしでは、語れません。

その時にざっと触れていた試合時間についてです

第6戦にあった試合時間について

それは、試合時間です。

 その第6戦の投稿でも触れましたが、試合時間は5時間は、今年のプロ野球公式戦の最長かもしれない。いや、日本シリーズの歴史上ベスト3に入るくらいのことだったらしいです。

ちなみに、そのベスト3とは

1位 2010年 中日対千葉ロッテ 5時間43分(延長15回)
2位 2021年 オリックス対東京ヤクルト 5時間(延長12回)
3位 2010年 中日対千葉ロッテ 4時間56分(延長12回)

もし もしもですが、仮に延長15回制でこのまま延長13回以降まで試合がしていたらどうなっていたか・・・・

寒さ+終電の問題に加え、なれない延長13回以降、想像はつかねぇぞ。

(そもそもこの寒い時期に野球をすること事態珍しいですが。来年以降は五輪絡みもなくなるので、ようやく戻れるかな。当初の日本シリーズやる時期に)
 それと・・・・2010年も盛り上がらないとか色々言われてはいたかな。全国中継なしということもその年ありました。やった結果、2010年は記録に記憶にも残る死闘にはなりました。

オリックスよ 楽しかったぞ。

 これまでのオリックスは名前が今のになってからは、Aクラスは2008年と2014年の2回のみ。あとはお察しの通りです。ついでに言うと、その2回のクライマックスシリーズファーストステージ1勝できずに終わることもありました。(今年のファイナルステージでようやく勝ちました)

 以前の順位予想等でも触れてましたが、いい加減に優勝しろと書いてきました。
戦力は十分にあるんだから・・・もう、そろそろやれよと。この数年は思ってはいました。

 ましては、昨年はヤクルトと同じく2年連続最下位。これに関しては予想通りという、あまりうれしくはない予想通りで、今に見てろよと思ってはいたと思います。(個人的にもですが)

それが、今年の快進撃でした。予想外というのは失礼かもしれませんが。

 交流戦王者は前にも達成してはいましたが、今年は正真正銘のパ王者としての日本シリーズ進出。

 まれにヤクルトと勝ち負けがリンクするという奇跡があったりもしましたが、まさかここまでの試合をするとは。

  • 若い山崎福と山崎颯がCSでも好投していたとはいえ、日本シリーズでここまで投げきるとは。この試合で得たの成長値がすごいぞ。

  • 安達 色々と大変だったな。こうして日本シリーズで打席に立つと感深いよ

  • 吉田凌も高校時代の活躍を知っていて、プロではなかなか見る機会がなかったし、同じ年にドラフト入りした選手が戦力外されたときに心配していたけど

この大舞台で好リリーフするのかい!!

大舞台向きなのか。十何試合しか投げてないと聞いた時は驚きましたが。

2敗はしたとはいえ、来年楽しみです。

  • ショート紅林 5戦6戦はセカンド太田椋 夢があるよ。この2試合でやれたことは、これからに繋がるよ

  • 宗・若月がようやくこの舞台に立っていることに・・・(´;ω;`)

 吉田正尚もケガ明けでなければ、こんなことでは済まされないと思います。それでも、打つんですから怖いですよ。来年、戦う時は万全な状態でお願いします。その分ラオウ杉本がインパクトもあればいいところでヒットも打つ。大エース山本由伸だけではない、若い選手たちが出てきているからこそ

来年 いやその先もおもしろいチームになりそうです。
(来田、山下舜平大、頓宮もいたな)

そのチームと戦えたことに敬意を表します。オリックスさん、ないとは思いますが、来年最下位に落ちないでくださいね。
 でも、忘れ物をとりにいかないとね。この負けがチームをより強くなるのであれば、その心配は無用ですね。

あと、坂口智隆は元気です。ご安心を。

 終わってから、わかったことですが両軍試合終了に色々とやってから、オリックスの首脳陣・選手と健闘をたたえ合っていたことがSNS上に上がってました。
 終わったら、ノーサイド。
 競技が違うので、こういうのもどうかという人もいるかもしれませんが。
 称え合う日本シリーズも、あまり例がないけどそれくらいの試合だったと思います。(同様にファンも同じでした)

最後にTwitterでも書いたことをこちらでも

オリックス、強かった。

ありがとう。オリックスが相手でよかった。
またやろう。今度は神宮球場でな。

ヤクルトサイドは・・・・また次回

ここまで長くなったので、次回改めて、書きます。

次は日本シリーズだけじゃなく、2021年シーズン通じての総括版として書きます。


 この日本シリーズやクライマックスシリーズは今年のスワローズを象徴する試合であり、成長を見せた試合が多かったのでこの1年通じて書きます。

 あと、日本シリーズ第6戦が長時間ゲームとなりスポーツ紙が間に合わず大変な状況での一面だったこと。その後バックナンバー購入に向けてのことも触れます。


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