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川柳での日々

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川柳の習作を書いたり、川柳教室でのことを書いたりしたnoteをまとめておくためのnoteです。
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記事一覧

ヘンな生き物は本を造り出す(川柳)

本はヘンなイキモノを創り出す ヘンな生き物は本を造り出す 飽きたなら放り出せよと言う指よ…

とし総子
4週間前
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童話川柳と、いつものなんだか川柳

『眠れる森の美女』の川柳を集めて一冊にしたものから。 待望の子破滅くらいよぶものよ  悪…

とし総子
1か月前
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顔が変わってきているらしいし、詩もかわっていっているらしい

昨日は、絵本カフェでの『絵本の読み語り合い会』に出てきました。 正直ちょっとイベントを忘…

とし総子
2か月前
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「なれのはてになる途中の猫の骨」(川柳)

この川柳? 大分前に作ったのですが、 載せてたかわかんなくなったので載せときます。 どっち…

とし総子
2か月前
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本当はぜんぶ狸が化けている(川柳)

この川柳、実は他の動物たちはタヌキたちに駆逐されていき、 それに成り代わり狸たちが化けて…

とし総子
3か月前
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花と成り毒と成れ果て日々と成れ(川柳)

相変わらずの、習練作をおいて行こうと思います。 お題はあったりなかったり? いや、ほぼな…

とし総子
3か月前
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2.22だけど、猫に全く関係ない川柳

前半は投句会へ送る川柳のボツ作。 後半は、ただただ書き連ねてた川柳です。 【やがて】 手はやがて萎んで白く蝶は飛ぶ 白い手はやがて貝殻 そして蝶 この身にはやがて孤独もやわらいで 果てよりやがて一枚のドアは開く ああやがて私は貝に戻ります 慎ましい淡いもやがて濃い紅へ 升目に置くつらなりやがて海も生み 血はやがて描くだろうか理想郷 やがてへと流れ着いたのわたしだけ 【浮く】 頬に溶け残りもしない雪の影 浮き上がるように落ちていく雪片よ 浮き上がる 

12・7(日記 川柳教室の日)

朝から今日は詩じゃなくて川柳を読んでから行こう。 そう思っていたのに、 何故かnoteに詩をア…

とし総子
7か月前
8

11・27(川柳)

【夜更け過ぎ目を塞ぐ闇星探す】 【ひとつずつ手に置かれてく言祝ぎは】 【さよならと握る袖…

とし総子
7か月前
9

11・2(日記 川柳と連句の日のこと)

この日は、 朝のうちに川柳教室に行き、 昼からは喫茶あいうゑむさんで開催された『連句の会』…

とし総子
8か月前
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ノートに走り書きした川柳(10・27)

引き続きの、 ノートに走り書きした川柳を打ち換えながら少し訂正しつつ。 【落ちてこない眠…

とし総子
8か月前
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ノートに走り書きした川柳

ぶわっと書いたので、 置いていこうと思いました。 いつもの川柳の練習作です。 【雨が降り音…

とし総子
8か月前
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10・5(日記2)

川柳教室は、 今日もなかなかに熱い二時間でした。 今回が一番時間の配分が上手くいったので…

とし総子
9か月前
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とりとめのない川柳を置く

はじめて何のきっかけもなく川柳がぶわっと湧いたので、 書いておこうと思います。 相変わらずのただ自己の感情を雪玉をつくるみたいに ぎゅっとして投げたみたいな句です。 【溜息と落ちる零れる私の手】 【あらためてよろしくと なんて誰の顔】 【わたしだけ呼ばなかったの その渾名】 【手の中で溶ける氷はわたしの血】 【あきちゃった誰の声でも笑うから】 【どっちでもいいなら言ってあいしてる】 なんでこれを書いたんですか? と言われて一番川柳が困る気がします。 だって、