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本はヘンなイキモノを創り出す ヘンな生き物は本を造り出す 飽きたなら放り出せよと言う指よ…
『眠れる森の美女』の川柳を集めて一冊にしたものから。 待望の子破滅くらいよぶものよ 悪…
昨日は、絵本カフェでの『絵本の読み語り合い会』に出てきました。 正直ちょっとイベントを忘…
この川柳? 大分前に作ったのですが、 載せてたかわかんなくなったので載せときます。 どっち…
この川柳、実は他の動物たちはタヌキたちに駆逐されていき、 それに成り代わり狸たちが化けて…
相変わらずの、習練作をおいて行こうと思います。 お題はあったりなかったり? いや、ほぼな…
前半は投句会へ送る川柳のボツ作。 後半は、ただただ書き連ねてた川柳です。 【やがて】 手はやがて萎んで白く蝶は飛ぶ 白い手はやがて貝殻 そして蝶 この身にはやがて孤独もやわらいで 果てよりやがて一枚のドアは開く ああやがて私は貝に戻ります 慎ましい淡いもやがて濃い紅へ 升目に置くつらなりやがて海も生み 血はやがて描くだろうか理想郷 やがてへと流れ着いたのわたしだけ 【浮く】 頬に溶け残りもしない雪の影 浮き上がるように落ちていく雪片よ 浮き上がる
朝から今日は詩じゃなくて川柳を読んでから行こう。 そう思っていたのに、 何故かnoteに詩をア…
【夜更け過ぎ目を塞ぐ闇星探す】 【ひとつずつ手に置かれてく言祝ぎは】 【さよならと握る袖…
この日は、 朝のうちに川柳教室に行き、 昼からは喫茶あいうゑむさんで開催された『連句の会』…
引き続きの、 ノートに走り書きした川柳を打ち換えながら少し訂正しつつ。 【落ちてこない眠…
ぶわっと書いたので、 置いていこうと思いました。 いつもの川柳の練習作です。 【雨が降り音…
川柳教室は、 今日もなかなかに熱い二時間でした。 今回が一番時間の配分が上手くいったので…
はじめて何のきっかけもなく川柳がぶわっと湧いたので、 書いておこうと思います。 相変わらずのただ自己の感情を雪玉をつくるみたいに ぎゅっとして投げたみたいな句です。 【溜息と落ちる零れる私の手】 【あらためてよろしくと なんて誰の顔】 【わたしだけ呼ばなかったの その渾名】 【手の中で溶ける氷はわたしの血】 【あきちゃった誰の声でも笑うから】 【どっちでもいいなら言ってあいしてる】 なんでこれを書いたんですか? と言われて一番川柳が困る気がします。 だって、