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顔が変わってきているらしいし、詩もかわっていっているらしい

昨日は、絵本カフェでの『絵本の読み語り合い会』に出てきました。

正直ちょっとイベントを忘れてしまっていて、
朝一で思い出し、
その日の予定をぎゅぎゅっと詰め込み、
買い物と、詩と写真とをプリントアウトするのと、
プリントアウトした詩と写真で詩集を作り上げる、
というのまでやりとげました笑

ちょっと眠たいなぁ
と思いながら時間が無くなり自転車を走らせました。

一応はじまる前について、
壊れていたアコーディオンが大分直って(なんと店主のこっこさんが開いて直してみたそう!恐るべし)
文芸会仲間で絵本作家でミスターだんさんの相棒のいぬこさんが弾いていて、弾けてることにも驚きました笑
この方は本当になんでも楽器演れる!

そんなおふたりに、
「作ったんです!」
と『空』と『風景』をお渡しし、
じっくり読んでくれたあと、
「なんか、言葉がかわった」
「うん、そして体も変わったように見える」
と口々に言われました。

詩が、言葉が、いつもよりもするすると滑りよく出てくるようになっていることに気付いていましたが、まさか見た目も??

なんて思いながら笑


そんな本の読み語り合い会で読まれた絵本はこちら。
相変わらず、私の写真すぐ消す癖で本の写真がなかったので、
インスタから編集で、、、

鳥、森や山、作家、とつながりが感じられる流れの会でした。

わたしは『山はしっている』を持ってきました!


帰りは、
眠り姫の物語で連句?続き句?みたいなことをしようと思っているのですが、
その句と呼べるかどうか、、、、なものが出てくるので、
焦りながら帰ってきました。

ちなみに出てきたのは

『待望の子 破滅くらいよぶものよ』
『お姫様全ての欲を注がれる』
『盛大なパーティ闇夜にきづかない』
『悪い魔女欲しかったのは祝う権利』
『お姫様あなたにキスを贈りたかった』
『眠り姫あなたは夢を生きたのよ』
『王子様銀食器はお持ちですか』
『絡みあい情もあったか城の茨』
『剣を振り炎を放ち城はなく』
『時の中眠りたかった厨房の火』
『ひとりよがりに起こしてあなた何様よ』
『唇しか知らない男性(ひと)の恋になる』
『百年前滅んだ言語 おはよう』
『国を亡ぼした銀食器の恋』
(これは、本当は銀食器が13あったのに、
かけおちしちゃったんだったら面白いよな、と。
しかも皿とフォークとスプーンの三つの関係での愛憎劇笑)

もう少し考えたり、
並べ方考えたりして、
冊子にまとめたいなぁ、
なんて思っています。

どうでしょう?

私的には『灰かぶり』『青髭』『赤い靴』『人魚姫』でつくりたいな、
とか考えています。

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