百人一首ツイノベ解説 #017

いつだったか、どこだったか。森林の奥に佇む川で多くの光が流れていくのを見た。それが蛍だったのか気のせいなのか今になってはわからないけれど。

だから、神様の時代はきっとあったのだと思う。今がどんなにつまらない日常でも、神様の時代はきっとあった。これから先、何があっても。きっと、

(注:和歌の歌意は今日マチ子さんの著書『百人一首ノート』から拝借しています)

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改めまして、秋助です。主にnoteでは小説、脚本、ツイノベ、短歌、エッセイを記事にしています。同人音声やフリーゲームのシナリオ、オリジナル小説や脚本の執筆依頼はこちらでお願いします→https://profile.coconala.com/users/1646652