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【140字小説】夜が灯る五分前

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140字小説の倉庫。ショートショートの庭。青春、ホラー、恋愛、ファンタジー、動物などジャンルごとに分かれているので、どうぞ、お好きな物語からお読みください。
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2023年5月の記事一覧

140字小説 No.836‐840

タイトルからツイッターで載せた作品に飛ぶことができます。 お気に入りの作品にいいね、RT…

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秋助
1年前

家族140字小説まとめ④

【No.827 サンタマリア】 欲しくもない文房具を盗んだ手で、オルゴールのネジを回す。ぐずって…

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秋助
1年前
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140字小説 No.831‐835

タイトルからツイッターで載せた作品に飛ぶことができます。 お気に入りの作品にいいね、RT…

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秋助
1年前
6

140字小説 No.826‐830

タイトルからツイッターで載せた作品に飛ぶことができます。 お気に入りの作品にいいね、RT…

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秋助
1年前
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140字小説 No.821‐825

タイトルからツイッターで載せた作品に飛ぶことができます。 お気に入りの作品にいいね、RT…

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秋助
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百人一首140字小説まとめ③

【No.≠151 待ち人知らず(百景 1番)】 紅葉を踏み鳴らしながら、私は無人駅で飼い主様の迎え…

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秋助
1年前
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140字小説 No.816‐820

タイトルからツイッターで載せた作品に飛ぶことができます。 お気に入りの作品にいいね、RT、感想などしてもらえると幸いです。 【No.816 概念を被る】 お店で被り物を探す。泥を被せれば私の責任も嫌いな同僚のせいにできたり、灰を被ればシンデレラストーリーを追体験できる。今日はみんなからちやほやされるために被る猫が目的だ。適当に選んで店を出るなり、通行人達が私を見て悲鳴をあげる。被り物を確認すると、猫は猫でも化け猫だった。 【No.817 迎合】 都会から越してきた僕は女の

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140字小説 No.811‐815

タイトルからツイッターで載せた作品に飛ぶことができます。 お気に入りの作品にいいね、RT…

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秋助
1年前
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夕闇140字小説まとめ③

【No.808 星を編む】 寒さに震えながらも彼女は星を編む。夜空に浮かぶ星達を糸で結べば星座の…

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秋助
1年前
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140字小説 No.806‐810

タイトルからツイッターで載せた作品に飛ぶことができます。 お気に入りの作品にいいね、RT…

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秋助
1年前
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140字小説 No.801-900

No.801-805 No.806-810 No.811-815 No.816-820 No.821-825 No.826-830 No.831-835 No.836-840 …

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秋助
1年前
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ホラー140字小説まとめ③

【No.804 消えない願い】 消しゴムの箱に気になる人の名前を書いて、誰にも知られず使い切るこ…

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秋助
1年前
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自薦140字小説まとめ⑩

【No.803 まほろ葉】 最後のひとひらが落ちたら命も終わる。入院生活が長い男の子は、手術の日…

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秋助
1年前
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140字小説 No.801‐805

タイトルからツイッターで載せた作品に飛ぶことができます。 お気に入りの作品にいいね、RT、感想などしてもらえると幸いです。 【No.801 終末ボタン】 エレベーターに見慣れないボタンがいくつかあった。興味本位に▷▷を押してみると、ガラス張りの壁から覗く景色が二倍速で動く。◁◁を押すと逆再生に、□を押すと一時停止に。ふと、電源ボタンが目に入る。これを押したら世界は一体どうなってしまうのか。震える手で、ボタンを、視界が── 【No.802 影忘子】 昔、付き合っていた彼女は

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