サーキュラーエコノミー視察 in アムステルダム③
オープンの時間を待ってようやく入ったアムステルダムミュージアム。
オランダは世界で初めて同性婚を認めたり、宗教の壁を無くしたり、積極的に移住を受け入れて人口を増やしてきた国。
今では住むところが不足してドミトリー住まいのワーカーもいるらしい。
そんなアムステルダムの歴史や取り組みを学べる美術館！
オランダ国内はほとんどの人がオランダ語と英語を喋れるらしいので、表記もだいたいの施設は２パターンある。
そして、この日は”THE・観光をする”と割り切り、オランダの代表的な企業「Heineken」の工場見学へ。
かっこいいお姉さんとお兄さんがお立ち台に乗ってストーリーを説明してくれました。（英語なので雰囲気のみで感じ取る）
それにしても、展示の仕方・見せ方・体験のさせ方がいちいちカッコイイ！
歴史→工法→最新技術（なぜか盛大なプロジェクションマッピング空間）→新商品案内
全てに置いて見せ方と体験を盛大にこだわっている。
（終わるまで定位置から動けない）
で、やっと試飲コーナー。
（さっきの乾杯は試飲カウントではなかったらしい笑）
朝に1杯飲んでるしさっき乾杯もしたので1杯目の半分しか飲めなかった・・・
完全に昼間からクラブに迷い込んでしまった感覚。
至る所でエンタメのスケールと大胆さに圧倒されまくりでした。。
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