内藤 晃

ピアニスト。おんがくしつトリオ主宰。月刊音楽現代にコラム「名曲の向こう側」を連載。楽譜やCDの解説多数。新しいこと、面白いことを追い求めて音楽活動をしています。http://akira-naito.com/

ベートーヴェンと、流行りのトルコ行進曲

おなじみのベートーヴェンのトルコ行進曲。「タン、タン、タ、タ、タン」という勇ましいビートと、ピッコロやシンバルの金属的なサウンドが特徴です。このトルコ行進曲由来...

私の名曲喫茶(1)モンポウ:橋

このコーナーでは、個人的に深く愛惜する音楽を、私自身の演奏で、不定期でご紹介していきたいと思います。 まずは、フェデリコ・モンポウ(1893-1987)。スペイン・カタ...

ベートーヴェンはどう弾いたか

ベートーヴェン本人の指揮は、たいそう独特なものだったようです。作曲家のシュポアが、初めてベートーヴェンの指揮を目にした時の驚きを伝えていて、そこにはとんでもない...

運命は扉を叩かない

「運命はこのように扉を叩く…」 第5交響曲(通称《運命》)の動機についてベートーヴェンが語ったというこの言葉は、実はフィクションであることは皆さんご存じの通りで...

追悼を超えた葬送行進曲

今日は、ベートーヴェンがナポレオン・ボナパルトに献呈しようとした《英雄》交響曲で、なぜ、死を想起させる葬送行進曲が第2楽章に置かれているのか、という謎について考...

民謡編曲バイトがベートーヴェンにもたらしたもの

18世紀末から19世紀にかけて、ヨーロッパでは民族意識の高まりから民謡ブームが起き、各地で民謡を集めるフィールドワークが行われました。そんな中、ベートーヴェンが、作...