『キル・ビルvol.2』

Vol.1で出演者の名前が出ないと思ったらVol.2と合わせて一本の映画とのこと。長かったから二つに分けたそう。
Vol.1のラストで娘が生きてるとかビルが言ってえええとなって続く。
Vol.2の感想
なぜ服部半蔵が伝説の刀刀自なのだろう。元仲間たちも半蔵の刀の大ファン。大金で取引をする。
生き埋めになったブライドは過去の中国のお師匠の特訓のおかげで無事生還。
その後はヴァイオレンスでグロい闘いシーンが続き、感動の娘との再会、初だけどお腹のなかにいたから再会、ここまで緊迫した感動のシーンがあるだろうかというシーンでユマ・サーマンが素晴らしかった。とにかく娘に会えてよかった。バンバンがかわいい・・・
ラストはやはり愛した相手だからきれいに復讐を遂げ、登場人物の紹介へ。
ＧＯＧＯ夕張（栗山千明さん）の目から血流すとこ何度もやらないでほしい・・・個人的には目玉よりきたかも。『バトル・ロワイアル』を思いだすからかも。
ラストのユマ・サーマンの名前のとこよかった！

このまま『レザボア・ドッグス』も観たい。

※写真は庭園美術館で開催中のYUMEJI展のTEIEN CAFEの企画展特別メニューの大正浪漫プリン