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【読書記録】『運転嫌いの社会人がペーパードライバーを克服した方法: 運転が苦手な社会人のあなたへ』を読みました。

こんにちは、じゅくしんです。

私はペーパードライバー歴15年以上でして、免許を取得してから、数えるほどしか運転をしていません。

しかし、ここ最近、運転ってやっぱりできた方が便利だよなぁと考えまして、脱ペーパードライバーを目指しています。

そんな中でアマゾンからおススメされたのがこちらの本。

値段も70ページくらいで、15分程度で読めるかと思います。

具体的な運転技術だったり、道路標識がどうこうという内容が書かれているわけではなくて、

「著者がどのようにしてペーパードライバーを克服したのか?」

という、具体的にどれくらいの時間やお金がかかったのかが書かれていました。

具体的なコストについては以下の通りでした。

・時間
毎週1回は必ず継続的にコツコツ練習して最終的に10ヶ月ほど
・費用
カーシェアや出張教習や高速代含めて76,240円

を費やしたそうです。

運転とかって、結構、得手不得手がはっきりすることの一つかと考えますが、私はとにかく運転が嫌いで、苦手なことなので、運転が元々得意な人から言わせると、

「あんなに簡単なことが、なぜできないのかわからない」

と言われることも多かったりします。

なので、私が欲しい情報は、

「もともと得意だった人がそれを克服した方法」

よりは

「もともと苦手だった人が、なんとか工夫して克服した方法」

なので、本書は自分に重なる部分も多く、参考になりました。

こんな感じで、読書とか、人から話を聞いたりとかして、いろいろな人が

「苦手をどう克服したか」

という上達談、克服談を集めて、自分の行動の参考にしていきたいです。

「運転練習をする前は”運転 =未知の領域”と考えるほど不安を抱いていましたが、実際に挑戦してみると「確かに苦戦はするが決してできないことでは無い」と思いました。考えてみれば、世の中には多くのドライバーの方がいて、決して運転自体は特別なスキルではありません。」
—『運転嫌いの社会人がペーパードライバーを克服した方法: 運転が苦手な社会人のあなたへ』みゃしゅー著

そうそう、決してできないことではないはず!

ただ、まー、なんせ、苦手なことなので、得意な人と比べて自己嫌悪になったり、へこんだり、がっかりするのではなく、自分比で少しずつ前進して、上達を積み重ねていきたいです。

苦手なことって克服したとしても、やっと人並みレベルになるので、あんまり他人から褒められたり、凄いって思われないですし、苦手なことなので、とにかく技術の上達が遅いので、メンタルがやられるのですが、

苦手なことを克服しようとする私エライ!

ということで、自分で自分を褒めてあげながら、少しずつ前に進みたいです。


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