最悪の予感 マイケルルイス著を読みました。
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最悪の予感 マイケルルイス著を読みました。

じゅくしん

グレートインフルエンザという本を読んだ2005年当時に大統領だったジョージブッシュが、アメリカはパンデミックに備えないとやばくね?ということで、パンデミック対策計画を作るってとこから始まるので、コロナウイルスについて出てくるのは結構中盤から。

もーとにかく登場人物が多くて、しかも翻訳本特有の文章のわかりにくさと、名前が横文字なので、名前が全然覚えられないんだけど、でも海外ドラマを観ているようにグイグイ読めました。

当時トランプ政権だったことによることで、よりコロナが広がってしまったし、本書に出てくる沢山のめちゃ優秀な人達の頑張りも、組織がダメだとなんの意味もなくなるという怖さや苛立ちも感じたり。

面白かったのは、パンデミック対策として数理シュミレーション上は最も有効なものは、学校を閉鎖することである、というのが面白かった。用は、子供というのは大人ほどソーシャルディスタンスの概念がないし、学校やスクールバスはかなり大人数で密集してるからとのこと。
パンデミックに対する危機というのは、一つの対策ではどうしても抜けがでてしまうので、穴の空いたチーズを何枚も重ねると穴が少なくなるようなイメージで、色々な対策や対応をして、危機を減らしていくというのが重要なんだなーと思ったし、割と小学校を閉鎖したりとか、色々してた当時の日本の対応って悪くなかったんだなーと感じたりしました。

新型コロナウィルスによるアメリカ国内の死亡者は、2021年6月15日集計で60万人を超えた。累計感染者数は約3350万人で死者数も感染者数の世界最多となった。この死者数は第一次世界大戦や第二次世界大戦でのアメリカ人の死亡者数を合わせたよりもはるかに多い数。まさにアメリカはコロナ敗戦となった。やはり原因は当時大統領だったトランプ大統領で、ウィルスはまもなく消えるなどと発言し真剣な態度を取らなかったこと。いやー今更ながらやっぱりトランプやべぇやつだったね。なーんて過去形で語っているけど、とはいえ、日本もコロナは終わったわけではないのだよなあ。

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じゅくしん
日々の気が付いたことを記録する30代男性ゲイの個人的な日記です。ガジェット、ゲイ関係のお話し、読書記録などを書いています。